京都祇園の八坂神社側に宿を取ったので、夕食を食べようと少し歩いてみました。
すると「おばんざい」の店があったので、入ってみることにしてみます。
「とゝや魚長」(うおちょう)さんは、とても美味しく素敵な「おばんざい」のお店でした。
店内には細長いカウンターがあり、10人入れるかどうか、といった小さなお店です。
気さくなご主人と奥様、お二人で切り盛りされています。
品数は決して多くはありませんが、どれもハズレなく、とても上品で美味しいです。
シマアジと焼き豆腐の煮付けは味がしっかり染み込んでいます。
鮎の三枚焼きはお酢系のさっぱりとした味付けがされています。
身ももちろん美味しいのですが、骨の旨さがあまりに素晴らしく、びっくりしてしまいました。
サザエの壺焼きと干していない大根の切り身です。
大根はサクサクで、ピリ辛な味付けが食をそそります。
ナスの香り揚げ、
イチジクの白和え、どれも本当に美味しいです。
そしてシメは「とゝや丼」、いわゆる海鮮丼ですが、脂の乗った魚をさっと湯通ししてあります。
こんな海鮮丼は食べたことありませんでした、最高です!
Look amazing!!!!! Yummy!!
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That’s right.
This dish was very ingenious and it was a deep taste.
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