長浜神社:八雲ニ散ル花 45

「お、大名持様、物部の大軍が小田を超え、王宮近くまで迫ってきております。」 「なにっ、」 真幸ヶ丘の北方にある神門臣王宮で山崎帯王は、驚きを隠せず立ち上がっていた。 「馬鹿な、奴らはこんなに早く堀を突破したというのか。」…

鏡作坐天照御魂神社:八雲ニ散ル花 44

247年、宇佐豊玉姫が派遣した魏国への使節団に、「武内大田根」(タケシウチオオタネ)という男がいた。 彼は磯城・大和王朝8代クニクル大王(孝元天皇)の孫であり、彦布都押信(ヒコフツオシマコト)と紀伊国の山下影姫との間に生…