I’m a simple Adventurer of life

投稿日:

18-2018-10-23-08-041.jpg

「政治家や公的機関の人というのは、ひょっとすると国民から税金で養ってもらわないと生きていけない人たちのことを言うのではないか」

などと思わされてしまう今日この頃。
不正やずさんな仕事ぶりが頻繁にニュースになるたび、従業員にまだまだ十分な報酬を払いきれていないと苦悩しつつも税金を納めている身としては、心がざわつきます。
役所でゆったり仕事をする人や、パリピと化した議員夫人のSNSを見ても、同じ感想。
人々に平穏な暮らしをもたらす役目の人が、自分の平穏しか頭にない生活ぶりには、もうあきらめしか残りません。

もとい、そうした人をここで批判したいのではなく、中には誠実に仕事を為され、僕らの生活に平穏を届けてくださる方も多いことを知っています。
自衛隊の皆さんなどは、多くの方を存じ上げておりますが、本当に身を労して国民の安寧に貢献しておられます。
これは、「平穏の中では人生に充足を得ることは難しい」、という話です。

安定した、豊かな生活を約束された人ほど、世に対して意外と愚痴が多いことに驚きます。
安定だけでは、人は人生に充足できないようです。

「楽の中に、仕事の楽しみはない」

と僕は実感していますが、「楽」しようとすると、仕事は途端につまらないものになってしまうのです。
楽な仕事は単なる作業と化してしまいますし、自分が楽することで、誰かにそのしわ寄せを負わせてしまいます。

苦悩を追求した先に、不思議と仕事の楽しみ・喜びが見えて来ます。
これは人生においても同じことが言えるようで、乗り越えた先にこそ、充足は約束されていると思えてくるのです。

いくつかの苦悩を乗り越えると、多少心の余裕も生まれてきます。
自らは痛みを伴うことなく、僕らを生かさず殺さず、その上で安寧を得る人がいたとしてもいいのではないでしょうか。
単に僕が働いて、その人たちを養ってあげればよいだけのこと。

タロットの18番「月」のカードは、「苦悩に向かう人生」を示しています。
人生の真夜中です。
しかし苦難の旅路の末、約束の地へたどり着いた冒険家たちは、皆同じこと叫ぶのです。

「この世界はなんと美しい」と。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中