GWの頃になると、ナンジャモンジャの木の花が見ごろを迎えます。 街路樹として植樹されて3年目、これまでもわずかに開花していましたが、今年は立派に花開きました。 行政もたまには粋なことをしてくれます。 ナンジャモンジャの木…
月: 2019年4月
サムライは刀を捨てたのか
「刀水DAMA」 MIZUTANI SCISSORSでわずかの期間だけ販売された、今はもう手に入れることができないはさみです。 日本刀と同じ工程で作られたという鋏身には、二種類の金属が何度も鍛えられることによって生まれた…
二荒山神社 瀧尾神社
日光二荒山神社の別宮、奥地にある「瀧尾神社」(たきのおじんじゃ)は、壮絶な神気の宿る聖地でした。 日光東照宮、二荒山神社本社の裏手を、その道が合っているのか不安になるくらい深く進んでいくと、その神社はあります。 実際は車…
二荒山神社 御本社(新宮)
「日光二荒山神社」(にっこうふたらさんじんじゃ)本社へとやってきました。 日光二荒山神社と宇都宮二荒山神社は、延喜式に記載のある「二荒山神社」の論社として、共に「下野国一之宮」を掲げて論争しています。 傾斜のある参道の途…
二荒山神社 神橋・本宮神社
奈良時代の末、下野の人沙門勝道は、その伯父・大中臣諸清たちと、かねて深く尊崇する霊峯二荒山(男体山)の登頂によって鎮護国家、人民利益のための大願をたてました。 天平神護2年3月(766年)勝道上人一行は大谷川のほとりにた…
志賀海神社大祭・山誉め祭~神功皇后紀 番外
君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで あれはや あれこそは わが君の御舟なり うつろうがせ みがいに命 千歳という 花こそ咲いたる 沖のおんづの 潮早にはえたらぬ つるおにくわざらぬ 潮…