令和に謳う・平成に想う

投稿日:

reiwa-2019-04-1-20-50.jpg

「時、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」

新元号が『令和』と決まりましたこと、謹んでお慶び申し上げます。
私ごときが申すまでもなく、この新元号は、万葉集の「梅の花の歌32首の序文」から引用されているとのこと。

「初春の月はすがすがしく、空気は快く風はやわらかい。梅の花は、鏡の前のおしろいのように白い花を開いていて、蘭の花は、辺りにかぐわしい香りを漂わせている」

大宰府に移された「大伴旅人」を中心とする梅花の宴の「序」にあたるそうですが、僕には「梅」と言えばやはり「菅原道真」が思い浮かびます。
道真公について調べていた時に知ったのですが、当時、勝手に育って勝手に咲き乱れる「桜」に対して「梅」は、丹念に人が手をかけて育てないと開花しない花だったのだそうです。
「令和」の世も、「令月に咲く花」となるには、私たち国民が、母国「日本」に、これからどう向き合っていくかにかかっています。
思いは一つ。
どうか私たちの手で、美しく、清らかで、香しい可憐な花をたくさん咲かせようではありませんか。

最後に、素敵な元号を生みだしてくださった、名も知らぬ方に感謝申し上げます。
素敵な元号をお認めいただき、次の世に繋いでくださった
今上天皇陛下に、心より感謝申し上げます。

そして今はまだ平成の世でございます。
「令和」の号を喜びこそすれ、浮かれ過ぎぬよう、平成の世の最後の日まで最大の敬意を持って過ごしたい、と思います。

2件のコメント 追加

  1. asesorlegal 999 より:

    まさにその通りです!
    ありがとうございます。

    いいね: 1人

    1. CHIRICO より:

      いえ、いつもありがとうございます。
      守っていただいた平成を偲びつつ、令和の花を大いに咲かせましょう!

      いいね: 1人

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください