玄翁心昭(げんのうしんしょう)は、南北朝時代、越後国で生まれ、5歳の時、国上寺で出家した。 18歳で曹洞宗に改宗し總持寺の峨山禅師に入門、師事すること10年。 師から「もう何も教えることはない」と印可証明を与えられてから…
薄花弁 散り咲き揺れる 陽だまりの 傾く影に 偲ふこころは - chi.
玄翁心昭(げんのうしんしょう)は、南北朝時代、越後国で生まれ、5歳の時、国上寺で出家した。 18歳で曹洞宗に改宗し總持寺の峨山禅師に入門、師事すること10年。 師から「もう何も教えることはない」と印可証明を与えられてから…