飯盛山:さざえ堂

白虎隊の少年らが、その若き命を散らせた飯盛山には、もうひとつ、摩訶不思議な名所があります。 そう、かの名高き「会津さざえ堂」です。 「白虎隊十九士の墓」を下ってくると、「宇賀神堂」という御堂があります。 寛文年間に会津藩…

飯盛山:白虎隊十九士の墓・自刃の地

「幾人の涙は石にそそぐとも その名は世々に朽ちじとぞ思う」- 松平容保 – 慶応4年(1868年)の1月3日に起きた「鳥羽伏見の戦い」は、6日に薩摩藩と長州藩を中心とする新政府軍の勝利となり、15代将軍徳川慶…

塔のへつり

「近くの塔のへつりまで行ってみたらいいよ」 大内宿へ行く話をしたら、美容室のお客様からそんなご提案をいただきました。 せっかくなので足を伸ばしてみたら、驚く景観が待っていました。 「塔のへつり」とは福島県南会津郡の景勝地…

大内宿

福島県南会津郡下郷町、南会津の山中に江戸時代の町並みを残すノスタルジックな集落があります。 「大内宿」(おおうちじゅく/おおちじゅく)を訪ねます。 大内宿は南会津の深い山間にあり、全長約450mの道を挟んで寄棟造の民家が…

沼御前神社

弘安年間(1278年~1287年)の7月のこと、「おなつ」という少女が沼沢湖で泳いでいる最中に消息を絶ち、大騒動となった。 村人は昼夜問わず、おなつを捜し回ったが、ついに見つかることはなかった。 3日が過ぎた頃、村に滞在…

霧幻峡

山深い奥会津に、まこと夢か幻か、白昼夢のような絶景があるというので訪ねてみました。 人はいつしかその場所を、「霧幻峡」と呼ぶようになったと云われています。 霧幻峡は、福島県の金山町と三島町にまたがる只見川沿いの渓谷のこと…

高良大社:光の道

九州自動車道からも見える山上の神殿「高良大社」(こうらたいしゃ)でも「光の道」が見れるというので行ってみました。 高良大社は、福岡県久留米市の高良山にある神社。 筑後国一宮で、「高良玉垂命神社」(こうらたまたれのみことじ…

北野天満宮(久留米)

久留米にある「北野天満宮」にやってきました。 北野天満宮といえば京都ですが、久留米にもあったとは知りませんでした。 神社へはまっすぐに道が伸びていて、春分の日と秋分の日には、夕暮れにここも「光の道」ができるのだとか。 雅…

高山彦九郎の墓

久留米市内の一角に積まれた土盛り。 そこは「高山彦九郎」自刃の地と呼ばれています。 高山彦九郎は江戸時代の延享4年(1747年)5月8日に、上野国新田郡細谷村(現群馬県太田市細谷町)に農家の次男として生れました。 のちの…

カトリック久留米教会

久留米で少し時間を持て余すことになったので、ぶらりと散策に出かけました。 街中で見かけた立派な教会に立ち寄ってみます。 このスリムで美しい教会は「カトリック久留米教会」というところでした。 門は閉められていますが、それは…

三島鴨神社:八雲ニ散ル花 東ノ国篇 外伝

伊予の大三島神社(大山祇神社)、伊豆の三嶋大社と共に「三三島」と称される、摂津の「三島鴨神社」(みしまかもじんじゃ)を訪ねました。 大阪府高槻市にある小さな神社は、大和の風雲児「大彦」に深い関わりのある神社でした。 三島…