「庭中の 阿須波の神に 小柴さし あれは斎はむ 帰り来までに」 – 『万葉集』巻二十・防人の歌 – 千葉県市原市市原の「阿須波神社」(あすはじんじゃ)を目指します。 が、こんなところに!?ってくらい辺鄙な場所に、その神社…
日: 2021年4月13日
萩の宮・足長公園夫婦岩:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 29
当社は荻で屋根を葺いていたので、「荻の宮」と呼ばれた 初代大祝・有員が役目を終えた後、崇敬し、広大な社殿を造営したという足長神社。 その元宮らしき場所があるというので訪ねてみました。 細い路地を抜けてたどり着いた場所にび…
守屋神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 番外
長野県諏訪市と伊那市との境には、標高1,651mの「守屋山」(もりやさん)が鎮座しています。 その麓にある「守屋神社」を訪ねてみました。 神社はとてもローカルな場所にあり、ともすれば通り過ぎてしまいそうでした。 この守屋…