『光のお供え』ってやつを買ってしまいました。
こんなやつです。
小っちゃっ!
皿はお供え用の一番小さなサイズです。それに3個入っちゃいます。
ガチャの小ぶりの景品くらいの大きさです。
これは「水」。
アクリルの中に閉じ込めてあるらしいです。
でも単なる空気泡のように見えます。
「塩」。
よく分かりません。多分塩が入っているんだろうな、と思うくらいです。
先っちょは鋭利にとんがっていて刺さります。
いざという時の凶器に心強い。
「米」はよく分かります。3粒入っています。
思った以上に小さいというのは、多くの方のレビューにもありました。
また、果たして神前にお供えするのに、これで良いのかは分かりません。多分良くない。
お供え物は、毎回新鮮なものを用意すべきだと思われます。気持ちの問題かもしれませんが。
しかし、まあ、本格的にやるわけでないのなら良いのではないでしょうか。おおらかな日本の神様ならば、このようなおままごとにもお付き合いくださるはずです。
あと磨りガラス調の「薄霧」というシリーズがあり、個人的にはそちらの方が好みでしたが、たぶんクリアでも中身の確認がギリなので、こちらで正解だと思いました。
中身さえも認識できなければ、さすがにお供えという設定も微妙でしょう。
と批判口調で書いてはいますが、個人的にはとても気に入りました。
何といっても綺麗です。
それでこんなものを作ってしまいました。「御神体箱」です♪
ちょうど良さげな桐箱があったので引っ張り出してきました。
筆ペンで御神体と書こうと思いましたが、僕は絶望的なほど字が汚いのでプリントして貼り付けました。
中身は、じゃん♪
こんなかんじ~ぃ!
これは何かというと、
出雲産「た~まぁ~は~が~ねぇ~~~」
玉鋼の夫婦岩です~ぅ!!!よっ、サイノカミ!
この玉鋼は以前、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」で買い求めたもの。
その頃はまだ富家伝承なぞ知らない頃でしたが、たまたま夫婦岩みたいなセットを買っていたんですね。
素焼きの壺みたいなやつに入れて御神体にしていましたが、このたび持ち運びにも便利な桐箱仕様に作り替えました。
上手に立て掛けるとこんな感じ、ええやんっ♪
家内安全、夫婦円満子沢山。良きかな、良きかな。
玉鋼・・・日輪刀(笑)
今の世において、穢れ無きものは残念ながら無いに等しい。
人が触れた時から、人の都合のモノになる。ただ無いに等しいが無い訳でもない。稀少になってしまってるだけで。
私達は生きてるだけで日々穢れてしまう。重くなった時に神社や仏閣で心の整理を浄化と呼びリセットしてまた日常を過ごす。
んー我々は何者であろうか・・・(笑)
いいねいいね: 1人
自然は清浄であるのに、穢れはどこから生まれるのでしょうね🤔
いいねいいね: 1人
最低限身体と心の穢れぐらい日々の悔い改めで洗い流すとかせんのか?🐡
いいねいいね: 1人
身体はできても、心はまあそれができない人が大半なんですよ😅
僕の心もぎっとぎとです。。
いいねいいね: 1人
…それはただの寝汗ですかい?それともフライドチキンを食ったせい?
いいねいいね: 1人
ホルモン剤と化学調味料たっぷりのフライドチキンのせいですぜい😎
いいねいいね: 1人
この玉鋼は穢れとる。背後に陰険で小汚い爺さんの顔しか見えん。どんな腐った神社でこれを買ったのかアヒル?お前は伊勢神宮へ行き、そこの社務所で普通に清浄なお御守りを買いなさい。アヒルは穢れと清浄の区別がつかない。
いいねいいね: 1人
Nekonekonekoさん、おはようございます😊
ありがとうございます、想定通りのご反応、おいしくいただきました😁
買ったのは書いていますように、エヴァと刀剣展ですよ。
神宮は五十鈴川によって清められ、誠に清々しい神社ですね。今は橋が架けられていますが、古式に則り、足を水につけながら聖域に渡れるルートを復活させて欲しいくらいです。
しかしながら、神宮は神社でいうと新しい部類の神社であり、古き伝統ある神社はまた別にあります。Nekonekonekoさんがより清らかで粛々とした神社をお求めであれば、このアヒルめがそのような場所をいくつでもお教えいたします😊
出雲大社はダメですよ、あそこにはもう大国主はいないので😭
いいねいいね: 1人
おバカさん。五十鈴川はとっくに清らかでは無くなっています。川などはとても穢れやすい場所なのですが、穢れた人々の悪事を洗い流す為に使用されるせいで余計に穢れてしまう。穢れた現代の人々の足を無闇に川に浸さないで下さい。
いいねいいね: 1人
う〜むそれだとNekonekonekoさんがおすすめしてくれた清浄なお守りとやらもあやしくなりますね、なんせ穢れた水に囲まれているのですから。。
なんてね、川の水は流れているので、大丈夫でしょう。澱んでいると良くないかもですが。
福岡の久留米に大善寺玉垂宮というところがあって、その鬼夜という祭りが興味深いです。
表向きは巨大な松明を用いた、盛大な火祭りなのですが、その喧騒に紛れて、じつはこっそり神様が神社を抜け出して暗闇の中、川で禊をしてこっそり神社に戻っていきます。
これは一年の間、参拝者の穢れを一身に受けた神がそのドロドロになった体を、月神の力を受け取る禊ぎの巫女によって祓い清めるのだそうです。
火祭りとの対比がとても印象的で、どことなく切なく、祭りの本質を見た気がしました。
自然の浄化力は我々の想像を超えています。まあそのうち、穢れまくった人類も地上からさっぱりと浄化してくれますよ、きっと。
いいねいいね: 2人