さて、ひとり発売記念豪遊会も終え、ひとまず興奮も落ち着いてまいりました。
昨日、無事、楽天さんから10冊のキリコ本が届いていました。
ちゃんと流通していて、ほっと一安心。
時期に大元出版さんにも、正式掲載されることでしょう。掲載されますよね。ま、まさかこのまま幻の大元本になってしまうとか。。。
まあ、それはそれでおいしい😋
先日講演会をさせていただいた、「江ノ電沿線新聞社」さんでも通販いただいております。
https://enodenensen.theshop.jp
確実に手に入るかと思われますし、他の貴重な本も買えますのでちらりと覗いてみてください。
また江ノ電沿線新聞社さんでは『偲フ花』とのコラボ記事を計画いただいているみたいで、とても嬉しいです。
新たな風が、吹きそうですね♪
先日出かけた静岡。そこで自作のための一歩を踏み込んできました。
次の題材は「由井正雪」となりますが、時代が江戸なもので、実の所めんくらっております。
江戸知らね~。。。僕の脳みそは古代に特化していましたので、江戸時代から勉強せねばなりません。
そしてなぜ正雪さんなんだろ~って思っていますが、調べているうちに、なるほど、僕向けの題材ではあるなぁとじわじわ興味が湧いております。
本業が本業ゆえ、時間は相変わらず詰まっているのですが、なるだけ時間を割いて行こうと思っています。
情報がございましたら、教えてくださいまし。
そして同時にスタートします。
『人麿古事記と安万侶書紀」の世界を巡る、聖地巡景シリーズ!
写真たっぷり、ちょい足し解説、未掲載エピソードなどを加えまして、
読んでいただいた方には、ふたたび人麿の彩の世界をご堪能いただける、読んでいない方にも興味を持ってもらえる、そんなシリーズにしていきたいです。
乞うご期待、あれ!
五条 桐彦(CHIRICO)
カフナは「専門職の達人」、「エキスパート」の意味で、
クプナは「長老」という意味だそうです。
「フナ古代ハワイの神秘の教え」シャーロット・バーニー
問題があると家族が一堂に集められる。(儀式に参加)。
必要とあらば遠く離れた場所から足を伸ばさなければならない。
家族が集まると、数時間から数日、あるいは数週間かかって儀式が行われる。
年長者によって場は取りし切られた。
・儀式の手順は祈りで始まり、
問題を明らかにして、間違いを申し立て、話し合う。
感情のもつれをつきとめて当事者の気持ちを伝え合う。
事実を告白し、問題をはっきりさせて、その問題を取り除く。
儀式をまとめ、お互いの絆を再確認し、祈りによって締めくくる。
(たいてい食事をもって終わり)
・儀式の規則は 感情的にならない、
傷つけあったり侮辱し合ったりしない、
心を開いて真実を明らかにするよう求められた。
話し合いが感情的になってくると、まとめ役は儀式を中断して時間を置いた。
・・・「言向け」や政(まつりごと)に少し似ているなと思いつつも、
(王を長老と考えた場合)
富家と違い、しっかり残っていないのでこれも違うかもしれませんが。
非常に柔軟で温かいお返事を誠にありがとうございます。
超古代はどのようにでも解釈できますから、本当に難しいですよね。
富氏へのお手紙に沿えて頂けるとは頭が下がる思いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます
本業がご多忙との事。
ご自愛をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
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『原典 ホ・オポノポノ』、早速購入しました♪
良い本をご紹介いただき、ありがとうございます。
なにせ人生の一大事を迎えていまして、ゆっくり拝読できるのは少し先になりそうですが。
「言向け」とは何か、そのヒントがありそうですね。
そうです、手紙!書かなきゃ。
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コメントに慣れておらず、書いている途中に送信してしまったかもしれません。
もし書き途中の文章が送信されていましたら、
お手数ですが消去してください。
申し訳ございません
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初めてコメントさせて頂きます。
本のご出版、誠におめでとうございます。
つい最近知りまして早速購入させて頂きました。
大変読みやすく
(とても文章がお上手だなあと思いました)
そして何より、富氏との会話が含まれていたことは
大変貴重でかつ有り難い内容でした。
次作が楽しみです!!!
追伸:
『原典 ホ・オポノポノ』マックス・F・ロング
という作品はご存知でしょうか?
カフナという技術集団の話です。
「フナ」とは「秘密」の意味だそうで、その口伝が記されています。
P.46
太古の昔、サハラ砂漠が河の流れる肥沃な大地だった頃に、
カフナを従える12部族がいた。
やがて河が干上がり、部族はナイル渓谷に移動する。
そこでピラミッド建設の手助けをした。
彼らがエジプト支配者だった。(秘術によって上に立っていた)
やがて知的暗黒の時代が来て、
呪術の秘密が失われる危機に直面した時、それを遠い国に保つ決意をする。
彼らは運河を渡って紅海に出て、「インド」経由で太平洋に向かう。
この、別の口伝でも”旅は「カネの紅海」で始まった”と言われているそうです。
彼らはエジプトからインド経由でポリネシア、ハワイへと船で旅立ったそうですが
この本の翻訳者のあとがきで
”日本語でもある「フナ」という言葉。
フナの古体は「クナ」である。
出雲にはフナト(クナト)の神の伝説がある”
と、司馬遼太郎氏が初めて明らかにした富家の祖神クナト
との繋がりを考察していました。
富家を勉強したくて、
幸運なことに富氏の本、そして五条さんの本に出合えることが出来ました。
・クナ族が何か関係あるのか
・「フナ」の漢字が「船」
・「カネの紅海」⇒「カネ」とはトラビダ語では金属
(カネの紅海とは砂鉄のとれる赤い河??)
などなど大変興味深いです。
(全然違うかもしれませんがw)
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すいな様、『偲フ花』へようこそお越しくださいました♪
コメントに慣れていないとおっしゃりながら、貴重な情報を教えていただけたことに感謝します。
超古代史的な極論は観点がぼやけてしまうので極力考慮しないことにしていますが、以前富氏との会話の中で、あながち全否定もできないんだよね、と氏がおっしゃっておられたのが記憶に残っています。
クナとフナ、カネなど大変興味深い内容です。
今、本業がちょっと手一杯になっておりますが、近いうちに富さんに手紙を書こうと思っていましたので、すいなさんから教えていただいた話も書き添えさせていただこうと思います。ありがとうございます!
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こんばんは。
ごめんなさい。
墨家集団の移住。数年来のどうしても気にかかるテーマでお伺いしました。
ありがとうございました。
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いえいえ、こちらこそお力になれず申し訳ない。
でも遠慮なくお尋ねください。私の分かる範囲でよろしければ、お答えいたします。
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たびたびすいません。
CHIRICO様は徐福や墨子墨家集団についてもお詳しいですか?。
変な質問で、ごめんなさい。
キリコ氏再考。ほのぼのと羨ましく拝見しました。美容の事は、分からない次第ですが、シンプルな懐かしさが、なんだか愛おしく美しい永久かな……とも感じました。ご多忙の折、田舎者の独言お許し下さい。
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外国史は分野外でして、墨家のことはあまり詳しくありません。
徐福は富家伝承では2度、日本に渡来しており、1回目が出雲に上陸し、その子孫が海部氏となっています。
2度目の渡来は佐賀で、子孫は物部氏となって、吉野ヶ里に大集落を築いたという話です。
徐福は佐賀で亡くなったと伝えられ、それは新北神社であろうと推察されます。
主に佐賀を中心とした旅行記は下記になります。
https://omouhana.com/category/語リ草子/筑秦ノ饒速日/
またブログ下の検索で、徐福を入力いただけるとかなりの項目がピックアップされると思います。
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お久しぶりです!
更新通知が何故か切れていて、発見が遅れました。
遅ればせながら、出版、おめでとうございます!
Amazonを見てみたら、既に3000円を超えていたので、書いて頂いた江ノ電沿線新聞社さまより先ほど購入しました。
届くのを楽しみにしています(^-^)
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KYOさん、こんにちは!そしてありがとうございます😭
Amazonやっちゃってますよね、驚きました😅
あれはまだ流通していないので、勘違いブレイクスルーだと思います。
それはさておき、群馬に行きた〜〜〜〜いです。2年連続群馬のまいたけを食べれたのですが、今年は行けませんでした。赤城山のほうに行きたんですけどねー。
ところでWordPressって時々フォローが途切れてしまいますよね。なんででしょうか?
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群馬へ是非!とはいえ、いまこちらはどこもかしこも例年よりめちゃくちゃ混んでます😅
見事に首都圏や関西方面の方々ばかりで、みなさん、それだけ鬱憤が溜まっていたのだろうと思います。コロナも人手もこのまま落ち着いてくれると良いのですが。。。
ちなみに、ご著書ですが、もう発送されたと連絡がありました。明日には届くかもです。
個人的に、柿本人麻呂は大好きな歌人です。政治家として晩年が悲惨だったことも含め、猿丸大夫と同一人物だとか、いろは歌の作者だとか、色々言われていることもあって、今でもとても気になっている歌人です。
あと今年読んだ「ふることふひと」(古事記のメイキング漫画と言えば良いでしょうか。不比等と安萬侶が主人公です)が面白いので、とってもタイムリー!と思った次第です(^-^)
Amazon、転売ヤーでしょうか。はやく適正価格になって欲しいですね。
WordPressは短期間で更新が入り過ぎるせいか、機能周りがとても不安定ですね。もう少し落ち着かないものかと思います。
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九州の方でも局地的に人混みがすごいようですが、関東はさらに凄そうですね。高尾山の様子などをニュースで見ました。
僕の旅はゆったりと景色を堪能したいので、行き先を見定めないとですね。とはいえ、年内の予定はほぼないに等しいのですが。
『ふることふひと』、絵も綺麗で面白そうですね♪何話か無料で読めるみたい。買っちゃおうかな😄
人麿含め、この頃の歴史はさまざまな伝承が残されています。ロマンですね😌
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おはようございます。
由井正雪公。その関連の中で辿り着いた板倉重矩公。僕の残りの時間のライフワーク調査関係者のようで、ほぼ間違いないの結論に至りました。
本当は身近なところだったのだと全く気づきませんでした。
シンプル簡素な切り絵絵本作成の一助にもなりました。
本当にありがとうございました。
歴史の深淵から、CHIRICO様の照らし出し浮かび上がらせる由井正雪公が、どのようなお顔なのか?。どのような生き様だったのか?。
とても気になります。すいません、楽しみです。
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由井正雪、手詰まりの中、貴重な情報をありがとうございます。
切り絵も続けていらっしゃるのですね♪
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おお次回予告されておられる。
由井正雪・・・聞いたことが無い・・・(笑)だからこそ次の本も楽しみ。
もう幾つ寝ると・・・かな(笑)
さて寝るか・・・(笑)待ってますぜCHIRICOさん。
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聞いたことないでしょ、僕もです😅
どう書いたらいいんだ?誰か教えてください。。
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ちょwww
まさか神戸の方とも会われていたとはww
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以前、ご自身のルーツを探したら神門家に辿りつたという方がコメントをくださいました。
直接お会いしたわけではありません。
しかしその系図がぴったり富家のものと合っていました。
新しい僕の系図にも記載させていただいてます😊
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やっと本が出たとのこと、おめでとうございます。
いろいろ事情がありそうなので、「江ノ電沿線新聞の本屋さん」で先程注文させていただきました。
届くのを楽しみにしています。読んでも十分な理解ができないとは思いますが。
golch
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golchさん、ありがとうございます😊
そしてお久しぶりです。
本は大元本を読み尽くされているgolchさんには、少々物足りないかもです。
富氏から読みやすい本を書いて欲しい、とのことでしたので、そのように書いたつもりです。
そういえば、golchさんの出雲王家の系図の疑問、これを手紙で問うたお返事から富氏にお会いすることになり、本を書くにまで至りました。
一番感謝申し上げなければならなかったのは、golchさんに対してだったですね。
改めまして、ありがとうございます。
そこで、今更ながらですが、王家の系図について僕が富氏に問うたところ、伝承で伝えられているのはあの通りであり、間違いはない、と力強くお答えでした。今回の本にも少し触れていますが、それは人麿が古事記にも漏れなく記しています。
また、西出雲王家の郷戸家の末裔と称される方も、ほぼ同じことを教えてくださいました。
ですので、王家系図に漏れはないものと思われます。
あとは年数をどう合わせていくか、ということになりますね。
あまり回答になってはいませんが、どうぞよろしくお願いします😌
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