塞神社(R18)

郷ノ浦港までやってきましたが、帰りの便まで時間があります。 何かないかなと探していると、ふれ愛通りという商店街の一角に「塞神社」がありました。 サイジンジャ、キタコレ! 塞神社はこの地区の氏神様だそうで、猿田彦の妻・猿女…

天手長男神社

壱岐の西岸部・黒崎には、あの有名な「猿岩」が鎮座します。 ウッホ、まさにモンキー! こ、こいつ動くぞ! いえ、動きません。 壹岐嶋誕生神話に由来する、「生き島」が流されぬよう八本の柱を立てて繋いだその柱の一つが猿岩だと伝…

住吉神社(壱岐)

壹岐嶋の中心地にほど近い、芦辺町住吉東触に鎮座の「住吉神社」(すみよしじんじゃ)を参拝しました。 1841年(明治4年)に国弊中社に列格し、壱岐で唯一の官社となった神社です。 当社は大阪の住吉大社をはじめ、下関・福岡の住…

左京鼻

壱岐の東に向かうと、壱岐のモン・サン・ミッシェル「小島神社」が鎮座しています。 モン・サン・ミッシェル、多いな(笑) さらに東に向かうと、猿岩と並ぶ壱岐の二大観光スポット「はらほげ地蔵」があります。 六道(地獄、餓鬼、畜…

男嶽神社

壱岐の北東方面を目指していたら、「鯨の墓」という表記が目につきました。 案内に従って車を走らせると、海沿いの寂しい場所に。 そこにぽつ~んと墓らしき石塔が立っております。 色々と問題に取り沙汰される捕鯨ですが、伝統漁であ…

総社神社

こちらも知らなければ辿り着けない神社、壱岐市芦辺町湯岳興触(こうふれ)鎮座の「総社神社」(そうしゃじんじゃ)を訪ねました。 同じく磐座系女子さんからの情報です。 目的地のすぐ近くに「興神社」(こうじんじゃ/こうのじんじゃ…

保護中: 神石神社

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月讀神社

そうか、壱岐なら日帰りでいけるんだ! と改めて気づいた僕は、夜中に車を走らせ、フェリーに飛び込んでいました。 博多から壱岐へ渡る九州郵船フェリーの最終便は、PM11:30出港になります。それで壱岐着がAM2:15、対馬着…

土佐飯

土佐飯、食うたるぜよ! 高知市内の繁華街で、素泊まり¥2,980という格安ホテルに泊まった僕。 鋭角二等辺三角形の部屋、蛇口から茶色い湯が出る、布団はしっとり加工という、久々の大当たりを引いて苦笑いしつつ土佐の夜へと繰り…

鳴無神社

高知のポツンと一軒社~っ! 高知県須崎市浦ノ内東分に鎮座の「鳴無神社」(おとなしじんじゃ)は、 こぉ~んな、 こぉ~んな、 こ~んなところにありました~っ! はるばるやってきたぜよ、鳴無さんよぉ。日が暮れちゃうぜよ。 鳴…

土佐神社

雄略大君が大和葛城山にて狩りをしている最中、顔が大君に似た長人の神が現れた。神は一言主神と言ったが、不遜であると大君はこれを土佐に流した。 流された一言主神は、土佐において初め「賀茂之地」に祀られ、のちに「土佐高賀茂大社…

午後の戯言

先日、お客様でおみえになった歯科クリニックの先生に尋ねてみた。 「不思議に思うのですが、歯科でクラスターが出たと言う話は聞かないですよね」 先生はこうおっしゃられた。 「患者さんにはまず消毒液でうがいをしてもらってますし…