先日、お客様でおみえになった歯科クリニックの先生に尋ねてみた。
「不思議に思うのですが、歯科でクラスターが出たと言う話は聞かないですよね」
先生はこうおっしゃられた。
「患者さんにはまず消毒液でうがいをしてもらってますし、もちろん万全の体制を整えています。でもね、患者さんはもちろんマスクを外しますし、唾液も飛び散ります。100%完全に防御するなんて不可能ですが、まあクラスターは発生しない。つまりそういうことなんです」
「やはりそうですか」
納得する僕に、さらに面白い例え話を先生はしてくれた。
「虫歯を作る菌というのは、生まれたばかりの赤ん坊以外、皆口の中にもっているものなんです。でも口の中にそれがいるからと言って即虫歯になるわけではない。口の中なんて常在菌だらけですよ。ケアを怠ったり、何かのバランスが崩れたときに、菌が悪さをします。口に虫歯菌がいるからと言って症状もないのにこの人は虫歯です、治療が必要ですとは言わない、虫歯の症状が出て初めて診断が出るんです。ウイルスも同じなわけで、体の中にウイルスがいるからと言って症状もないのに、感染者だと騒いでいるのは本当におかしいですよね」
まあ、今の世は色々とおかしいのだが、違和感の裏には必ず思惑が隠されている。
今回の違和感を辿ると、全て行き着く先は結局あれに終始する。
なぜそれほどまでにあれなのか。
自然免疫を無くして人工免疫に書き換えたいのだろう、としか思えないのだが、僕には。
3回目はあまり急がなくても良いのではないだろうか。そろそろ言い訳の時間が始まったようだ。
現実的・論理的で、非常に興味深いです。
生物は「常在菌」の塊。自然治癒、自然淘汰、自然の摂理を重んじたいです。
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何が正しいのかというのは難しく、時が経たなければ分かりません。しかし、大事な事、大切なものはとてもシンプルです。それを見誤らない事だと思っています。
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言論統制と恐怖によるマインド支配でデリケートな話題になってしまいました。
でも言論統制と言いながら、割と自由に発信されているところもあり、まだまだ深い裏があるのかもしれません。何か始まっているのは間違いないです。賛成も反対も、慎重さが求められます。
とにかく自然の摂理に合わないのです。
そのことだけ、知って欲しいです。
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