1月2日の今日も、いくつかの神社を参拝しました。
夜の現人神社はメルヘンです。
福岡県春日市の春日神社も大賑わい。
小さな神社ですが、創建が奈良の春日大社と同時期だということで、ミステリアス・ジンジャーなのです。
本家の千代町鎮座の十日恵比須神社にも立ち寄りました。
恵比寿さんの置物が欲しかったのですが、それは8日の十日恵比須大祭で授与とのことでした。どんまい。
佐賀・神埼の櫛田宮です。
ここの神馬ちゃんは可愛い。
さて、櫛田宮に来たのは、これの由来をお聞きするため。正月なら宮司さんもいらっしゃるはず。
ところが宮司さんも分からないのだそうです。
剣になった蛇の伝承が当地にありますので、それゆえにと思いますが、ひょっとすると四国の剣山系、つまり越智に由来するものかもしれません。
富家の交差紋との関連はなさそうな気がしています。
さて、今日朝イチで参拝したのは、佐賀の武雄神社です。
武内宿禰に由来する神社だそうですが、
ぶっとい石垣を
登ります。
登ります。
するとその先にあるのは白い神殿、意外です。
境内では甘酒が振る舞われていました。
なぜいま武雄神社なのかというと、この福守をいただくために来ました。
娘がインスタの情報を教えてくれたのです。
シースルーの可愛いお守りです。包装袋も半透明でオサレ。
せっかくだから、大楠さんにも会って行こう。
大楠さんは、神奈備の麓にいらっしゃいます。
竹林の道の先にいらっしゃる
神々しい御姿。
お守りに大楠さんの運氣を注入してもらいました。
ほんと可愛い、お守りです。
武雄市在住ですがこのお守りのことは知りませんでした。後にそびえるの御船山も良いですよ。山頂には祠が有ります。
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福守は卯年限定のようです。袋の中の本体もアクリルのようで、すべてが半透明で可愛いです。
御船山楽園へは何度か行きましたが、山に登ったことはありませんでした。遠くから見ると本当に船のように見えて興味深い山ですよね。特殊な形状の山は、古代から信仰の対象であったと思われます。今度登山してみます。
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神埼市の高志神社。
「高志」は「こし(越)」だと思いこんでまして、気になっていたので行ってみたら、交差剣がありました。櫛田神社系でしたので当然と言えば当然ですが。
暇でどうしようもない時(そんな時があるのかしら?)にでも、話の種に見てみて下さい。
https://stars323.xrea.jp/page-3283
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古志、確かに普通は越を連想しますね。
古志=越智とこじつけるのは少々無理があるか。でもこれだと三島も繋がるんですけどね。
今度古志神社も行ってみます。
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ああよかった。ご覧になれたのですね。
去年からずっとサーバーの調子が悪く頻繁にエラーが出るので、コメントした後でかえってお手を煩わせてしまったのではないかと心配していました。(PCだと時々、スマホやタブレットだと高確率でサイトが見えないことが多いようです。エラーが返ってきたらホントすみません。)
三島神社が交差剣紋を使っているのもちょっとひっかかりますね。
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僕は基本PCでブログは見ていますので、これまでnakagawaさんのサイトが見れなかったことはないですよ、たぶん。
でも多くの人に知って欲しい情報が山盛りなので、サイトが不安定だと困りますね。
交差剣紋は思った以上にあるものですね。やはり富家と別系統の交差剣紋も存在しているのでしょう。
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明けましておめでとうございます。
今年の我が家の初詣は、今住んでいる地方の一の宮へ行くのが良いかなーということで、枚岡神社にお参りしてきました。
1日午後の混み具合はほどほどで、あまり待つこともなくすんなり済み、地元らしいこじんまりした感じでした。
と言いつつも歴史は古く、神武天皇即位前に創建されたという伝承が残っているとのことです。また、現在の場所に置かれたのは大化の改新以後の白雉元年で、奈良時代こちらから奈良の春日大社に2柱分祠されたということで、元春日とも呼ばれているようです。
春日大社帰りに寄っていると思われる人がちらほら散見されました。
こことは別の近所にもう一つ小さな春日神社があります。ちょっと不思議だなーと思ったので、書いてみました。
釈迦に念仏で既にご存知でしたらすみません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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KYOさん、明けましておめでとうございます♪
枚岡神社は以前参拝したことがありますが、春日神社が近くにあるとは知りませんでした。
枚岡神社には奥宮があり、20分ほど山を登ることになりますが、せっかくお近くにお住まいであれば、一度登拝されてみるのも良いと思います。
関西はまた賑やかで、今までの生活環境が一変されたのではないでしょうか。住みやすいところではありますが、あまり無理をなされぬよう新年をお過ごしください。
KYOさんのお好みの喫茶なども、きっとたくさんあるのでしょうね。
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