剣山:後編

再び宝蔵石の元へ戻ってきました。 しわしわで重厚感のある岩。 上に小さな社が乗っています。 郵便ポストのような空の箱と賽銭箱。稲荷を連想させる真っ赤な色が印象的です。 賽銭箱の下には水溜まりがあり、穢れ厄払いの人形祓いが…

剣山:前編

賢見神社で思わぬ出会い(剣の交差紋)があり、いざ剣山登拝へ。 ミステリアス剣山には、三種の神器が眠っているという伝承もあります。 しかも三種の神器といっても日本のそれではなく、ユダヤの三種の神器だと云う、なんじゃそりゃ~…

蟠竜湖

島根御礼の旅の帰路、清水さんに教えていただいた蟠竜湖に寄らせていただきました。 蟠竜湖(ばんりゅうこ)は島根県益田市の高津柿本神社のそばにあり、海岸からの飛砂がたまってできた砂丘が谷の出口を塞いだことによってできた堰止め…

佐比売山:八雲ニ散ル花 beginning

出雲王国時代は、ヘビのトグロに似た円錐状の山を神名備山と呼び、信仰の対象とした。大山は伯者富士と言われるように先のとがった円錐状の形をしており、元々は火山であったので、出雲王国時代は火神岳と呼ばれた。また大神山とも呼ばれ…

モネの池

モネの愛した景色を求め、岐阜県関市板取の「名もなき池」へ旅してきました。 そこはのどかな田園の先にある根道神社の境内にあります。 「名もなき池」とはそのような名称の池があるわけではなく、単に名すらないただの池という意味で…

立花山:八雲ニ散ル花 龍宮ノ末裔 安曇番外編01

一書に曰く、 スサノオが言うには、「韓郷の嶋には、是金(こがね)銀(しろがね)がある。それを輸入するのに我が子らの治める国に浮宝(船)が無ければ困るであろう」 そうして鬚髯(ひげ)を抜き散らすと杉に、胸の毛を抜き散らすと…

左京鼻

壱岐の東に向かうと、壱岐のモン・サン・ミッシェル「小島神社」が鎮座しています。 モン・サン・ミッシェル、多いな(笑) さらに東に向かうと、猿岩と並ぶ壱岐の二大観光スポット「はらほげ地蔵」があります。 六道(地獄、餓鬼、畜…

神龍八大龍王神社

熊本県菊池市に龍神が鎮まる場所があるというので出かけてみます。 「神龍八大龍王神社」(しんりゅうはちだいりゅうおうじんじゃ)です。 場所は竜門ダムのすぐ下。 それにしてもすごい景観、これ、ダムが決壊したら辺り一帯水びたし…

野坂神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 番外

岬の御籠島にある鰯碆(いわしばや)という岩礁の先に、海中から光が放たれている。 「速吸の瀬戸で船が度々遭難するのは神さまが咎めているのかもしれない。確かめてみよう」 と海士の兄弟が海に潜ってみて見ると、巨大なタコが光る金…