香取神宮:八雲ニ散ル花 東ノ国篇 11

御子がその太刀を手にすると、熊野の荒ぶる神は、瘴気を含む空気とともに、一閃のもと斬り伏せられた。 昏倒した兵士たちもこれを機に意識を回復して行く。 「高倉下よ、この太刀はただの太刀ではない。いったい其方はどのようにしてこ…

姉埼神社:八雲ニ散ル花 東ノ国篇 07

ヤマトタケル伝承の「姉埼神社」(あねさきじんじゃ)を訪ねてみることにしました。 そこは千葉県市原市姉崎になります。 参道に入ってすぐ左手に鳥居がありました。 その先にあったのはなんと「龍宮神社」。 祭神はあの「豊玉姫」で…

鋸山

知人からお勧めされていたパワースポットを訪ねて来ました。 鋸山(のこぎりやま)です。 鋸山は、千葉県安房郡鋸南町と富津市との境に位置する標高329.4mの山。 正式名称を「乾坤山」(けんこんざん)と言います。 鋸山はそれ…

安房神社:八雲ニ散ル花 忌部番外篇 08

千葉県館山市、房総半島の西端方面に鎮座する「安房神社」(あわじんじゃ)を訪ねました。 当地は忌部氏の拠点の一つとされます。 一の鳥居の手前に「義民七人様の供養碑」なるものの案内板がありました。 少し歩いた先の千祥寺境内に…

橘樹神社

「かれ七日ありて後に、其の后の御櫛海辺によりたりき。すなわち、その櫛を取りて御陵を作りて治め置きき」 荒海を越えた日本武尊は、浜辺であるものを見つけました。 手にしてみれば、見覚えのある一つの櫛。 それは海に身を投げた弟…

八幡の藪知らず

千葉県市川市八幡の都会のど真中、住宅も賑わう一角に、「八幡の藪知らず」(やわたのやぶしらず)と呼ばれる竹藪の「禁足地」があります。 そこは、その名が「迷宮」の代名詞となっているように、「一度足を踏み入れると二度と出てこら…