足利織姫神社・八雲神社

足利市のシンボル、「足利織姫神社」(あしかがおりひめじんじゃ)を訪ねました。 そこは天空の、雅な神社でした。 織姫神社の参道は、229段の石段に始まります。 縁結びで有名な当社は、この階段をのぼることでも縁が叶うと云われ…

足利学校跡

日本最古の学校「足利学校」に入学してきました。 足利学校は足利氏宅跡である「鑁阿寺」のすぐ隣にありました。 その敷地の半分は堀に囲まれています。 堀越しに見える大きな茅葺の建物は「庫裡」(くり)です。 庫裡は竃のある土間…

鑁阿寺

栃木県足利市家富町にある真言宗大日派の本山である「鑁阿寺」(ばんなじ)を訪ねました。 鑁阿寺は大きな堀に囲まれた石垣の上が境内となっています。 参道には立派な太鼓橋がかけられ、その全貌はさながら城のようです。 それもその…

名草厳島神社(名草巨石群)

栃木県の南端にある足利市、その山間部深くにあるという陸の宮島、「名草厳島神社」を訪ねました。 そこは巨石信仰の痕跡を残す、神秘的な場所でした。 足利市の郊外、名草川を上流に向かって車を走らせると名草イワナパークという釣り…

玉藻稲荷神社:玉藻前奇譚03

舳先が水を切る音、風を受ける帆の音、 波に揺れる船上で碧い海の彼方を見つめている私。 ここは、そう知っている、あの真備とか言う男の船の上。 遥かな時の先で、私は霧散したと思ったが、それも夢だったのか記憶は曖昧だ。 ともか…

那須神社:玉藻前奇譚番外

那須の玉藻前神社に向かう途中、道の駅に立ち寄ると、素敵な参道が見えたので立ち寄ってみました。 「那須神社」(なすじんじゃ)です。 旅の予定になかった神社なので、ちょっと調べてみました。 創建は仁徳天皇(313~399年)…

殺生石:玉藻前奇譚01

時は奈良時代、順風に帆を揚げ、大和に向けて海原を進む遣唐使船で、真備は困り果てていた。 彼の前には16歳ばかりになる、目に涙を溜めた美しい少女が座っていた。 「何ゆえそなたは儂の船に乗っておるのだ」 しばらく押し黙ってい…

奥日光

日光から西へ車を走らせ、上り・下り専用道を合わせると48のカーブがある名所「いろは坂」を上れば、そこに広がるのは「奥日光」。 ちょっと渋めの観光スポットを訪ね歩きます。 いろは坂を上りきると、二荒山神社の奥宮がある「男体…

東照宮

「久能山に納め、御法会を江戸増上寺、靈牌は三州大樹寺、御周忌終て下野国日光山へ小堂を營造、京都には金地院に小堂をいとなみ所司代はじめ武家の輩進拜せしむべし。」 ― 徳川実紀(台徳院殿御実紀四十二巻) 元和2年4月17日(…

日光山輪王寺

日光二社一寺の一雄、徳川三代将軍「家光公」の霊廟「日光山輪王寺」(にっこうさんりんのうじ)を訪ねます。 神橋をスタートし、日光観光を歩み出すと、最初にたどり着くのが輪王寺です。 日光山輪王寺は、1200年以上もの昔、日光…

二荒山神社 瀧尾神社

日光二荒山神社の別宮、奥地にある「瀧尾神社」(たきのおじんじゃ)は、壮絶な神気の宿る聖地でした。 日光東照宮、二荒山神社本社の裏手を、その道が合っているのか不安になるくらい深く進んでいくと、その神社はあります。 実際は車…

二荒山神社 御本社(新宮)

「日光二荒山神社」(にっこうふたらさんじんじゃ)本社へとやってきました。 日光二荒山神社と宇都宮二荒山神社は、延喜式に記載のある「二荒山神社」の論社として、共に「下野国一之宮」を掲げて論争しています。 傾斜のある参道の途…