足羽神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 11

大彦は福井を通って、日本海側へ逃れた。 彼は越前国足羽郡にも子孫を残し、その子孫は足羽臣となった。 その家は、足羽神社の社家となり、阿須波の神を祀った。  - 富士林雅樹 著 『出雲王国とヤマト政権』- 福井市内にある足…

舟津神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 10

大彦は近江から敦賀へ行き、そのあと八田という所に着き、舟場より舟に乗って東進した。 そこで老翁の教えを受け、さらに安伊奴彦の手引きで深江という所に到った。 そこに舟を着けたので、舟津という。 またそこの山に上ると、以前に…

三國神社:八雲ニ散ル花 64

彦太殿は越前の福井で振姫君と結婚式を挙げ、「オホド」(男大迹王:紀 / 袁本杼命:記)君と呼ばれました。 彼は交易にさらに力を入れ、九頭竜川の河口にある三国港には各地から訪れる商船で賑わいました。 蘇我家は港の地名で三国…

東尋坊

「なぜ、愛していた人を殺めてしまったんだ」 「ゆ、許してくれ…あの時は、ああするしかなかったんだ…」 テテテテッ テテテッ テーテー♪ 東尋坊へやって来ました。 晴れ渡った空、青い海。 サスペンスドラマの聖地、または自殺…

若狭彦神社:八雲ニ散ル花 番外

福井県小浜市の多田ヶ岳山麓に鎮座する聖地、、若狭国一宮「若狭彦神社」(わかさひこじんじゃ)、「若狭姫神社」(わかさひめじんじゃ)を訪ねてみました。 そこはとても気持ちの良い、素晴らしい場所でした。 【若狭姫神社】 そこは…

氣比神宮〜神功皇后紀 39

「お父様、ただいま帰ってまいりました。」 そこには懐かしい、優しげな風が吹いていた。 琵琶湖のほとり、田園の中にある小高い丘の上で、神功皇后はそっと目を閉じていた。 そこは神功皇后の故郷であり、優しかった父、息長宿禰王が…