足長神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 23

【手長神社】 諏訪湖の南東、本宮から北東に2km程の場所に桑原郷と呼ばれた場所があります。 その桑原郷はいつの頃か、上桑原と下桑原に分かれ、上桑原に足長神社、 下桑原に手長神社が祀られて今日に至ります。 手長神社は諏訪湖…

仁科神明宮:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 20

長野県大町市に、国宝にして日本最古の神明造と伝わる社が鎮座します。 「仁科神明宮」(にしなしんめいぐう)です。 大きな一ノ鳥居が見えてきましたが、この先まで進むと駐車場があります。 車から降りると、そこにはこんもりとした…

鬼の釜古墳:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 19

北安曇郡池田町にある「鬼の釜古墳」を訪ねました。 町指定の文化財ではありますが、あまり多くの人には知られていないようです。 かろうじて道と呼べるような、そんな道を上っていきます。 ここを教えていただいた方は、タケミナカタ…

穂高神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 17

海を離れ、彼らが辿り着いた場所は、清き水湧く日本アルプスの麓「安曇野」でした。 安曇族の聖地「穂高神社」本宮を訪ねてみます。 穂高神社本宮は、長野県安曇野市穂高にあります。 他に、松本市安曇の上高地に「奥宮」、奥穂高岳山…

布制神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 12

出雲を愛し、出雲に焦がれた男が、大和にいた。 紀元180年の頃、大和の実質的な指導者だった彼は「中曽大根彦」(ナカソオネヒコ)といった。 「大彦様、諏訪国まであと一息でございます、どうか。」 その男は大彦とも呼ばれた。 …

武水別神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 02

長野県千曲市にやってきました。 水害の被害が気になっていましたが、見た感じは平穏さを取り戻しているように思えます。 目的地を目指す途中、「斎の森神社」がありました。 斎の森神社の創建は鎌倉時代、中世以降は諏訪大明神といわ…

生島足島神社:八雲ニ散ル花 愛瀰詩ノ王篇 01

母「沼川姫」の葬儀を終えたタケミナカタは、母のお気に入りだった翡翠の砂利浜に立ち、日の沈む海を眺めていた。 彼は、異母兄弟のクヒシカタが葛城に移り開拓し始めたとの知らせを受けていた。 「儂もこうしてはおれんな」 タケミナ…