大宮神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 19

景行帝が玉名から阿蘇に向う途中、山鹿の杉山に行宮を造り、茂賀の浦・震岳にいた土雲を征伐した。 後に帝の神霊を行宮の地に祀り、大宮と呼んだ。 熊本県山鹿市山鹿の「大宮神社」(おおみやじんじゃ)を訪ねました。 景行天皇を主祭…

名石神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 17

熊本県玉名郡長洲町の「姫ヶ浦」にやってきました。 ここは、日向御刀媛(ひむかのみはかしびめ)が景行帝のあとを追って、長洲に来たものの既に帝は発った後で、女官と共に海に身を投げて石になってと伝えられていました。 姫ヶ浦にほ…

健軍神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 番外

熊本市内で最古の神社と云われる「健軍神社」(けんぐんじんじゃ)は、景行帝の時代に、朝来山(あさこやま)の土雲を征伐した、健緒組命(タケオクミノミコト)を祀ったと伝えられていました。 社前には電車通りの大鳥居から神社まで続…

高屋神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 15

景行12年7月、熊襲が背いて貢ぎ物を差し出さなかったので、帝は筑紫に下り、その年の11月、日向に入り、高屋に行宮を建て、住まいとした。 宮崎県宮崎市村角町に鎮座の「高屋神社」を訪ねました。 参道の入口には、一ノ鳥居の代わ…

禰疑野神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 14

景行の軍勢は、打猨を討つために、禰疑山を越えた。 このとき、敵の射る矢が横の山から降る雨のように飛んできた。 帝は城原に一旦引き返し、戦況を占って川のほとりに陣を置いた。 兵を整え、先ず八田を禰疑山にてうち破ることに成功…

緩木神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 13

大分県竹田市九重野の長閑な山村の先にある「緩木神社」(ゆるぎじんじゃ)を目指します。 川が流れているその向かいに 緩木神社はありました。 森と水の氣が濃い神社です。 鳥居の横では、蛇が日向ぼっこをしていました。 当社は第…

城原神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 12

大分県竹田市米納に鎮座の「城原神社」(きばるじんじゃ/城原八幡社)を訪ねました。 長閑な集落にあり、境内の周りを堀が囲う情緒ある神社です。 手水は垣根の外にあります。 橋を渡って境内へ。 祭神は八幡社でありながら「景行天…

俵積神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 11

景行は群臣と話し合い、言った。 「今こそ、大勢の兵を動かしてツチグモを討とうと思う。もしツチグモが我らの兵の勢いを恐れて山野に隠れてしまえば、必ず後に憂いとなるであろう」 景行の軍勢はすぐに海石榴樹(椿の木)を採って、そ…

金刀比羅宮・奥社

785段の石段を登って、香川県琴平町の象頭山中腹に鎮座する「金刀比羅宮」(ことひらぐう)本宮まできました。 全国に約600ある金刀比羅神社、琴平神社あるいは金比羅神社の総本宮となります。 本宮に向かって右手には「神饌殿」…