火焚神事(乙女揚げ神事)

10月16日、阿蘇神社摂社の霜宮神社にて、乙女揚げ神事があるというので出かけてみました。 当ブログの「霜宮神社」の記事にも詳しく記していますが、この小さな神社には、阿蘇開拓にまつわるちょっと変わった神事が今に伝え続けられ…

向山神社

神話の里「高千穂峡」、そこは観光バスが行き交い、毎日多くの人で賑わいます。 名所スポットに立てられた案内板には、お茶目でちょっぴり猥雑な神話の由来が書かれています。 しかしその溪谷を渡り踏み入れた先には、陽気な神話の裏に…

秋元神社・太子ヶ窟

高千穂最大の秘境、そして本来、不容易に近づくべきではない聖域が、高千穂峡の渓谷を渡った先の山奥にあります。ここ「秋元神社」は、高千穂の中心地から車で1時間近く走った所にひっそりと鎮座しています。 その秋元集落はびっくりす…

鬼八塚

高千穂神話にある「鬼八の伝説」で、村人を困らせていた鬼八は三毛入野命に退治されてしまいます。 しかしその「鬼八」は渡来人でこの地に稲作を広めた人物だったという説があります。 鬼八は当初、二上山を降り、豊玉姫眠る「祖母岳明…

荒立神社と高千穂の興梠家

天孫降臨の地「くしふる峰」のふもとに「荒立神社」(あらたてじんじゃ)があります。 「荒立神社」は天孫降臨の時、「瓊瓊杵命」(ニニギノミコト)の道案内を務めた国津神「猿田彦命」(サルタヒコノミコト)と、 彼に嫁いだ天津神「…

高千穂神社・高千穂峡

神話のふるさと「高千穂」。 神話ゆかりの地と言えば「出雲」や「伊勢」が思い浮かばれるでしょうが、九州は実に、神話伝承の宝庫と言って差し支えありません。 太古より温暖で、海がひらけ、縄文の昔から多くの国が造られてきました。…

霜宮神社

大いなる大地、「阿蘇谷」。 そこに線路を引き、農耕を行い暮らす人々の苦労と努力を思います。 阿蘇谷のふもとにある「灰塚」は、かつて健磐龍命が阿蘇の外輪山を蹴破った時、湖水が流れ出るのを邪魔したという大ナマズを倒して焼いた…

上色見熊野座神社

幽玄という言葉しか思い浮かびません。 熊本県高森町上色見にある「上色見熊野座神社」(かみしきみくまのいますじんじゃ)は訪れる人を、霊界へと誘う神社です。 上色見熊野座神社を訪れるには、晴れの日も気持ち良いですが、 勇気が…

国造神社

阿蘇神社の北にある「国造神社」(こくぞうじんじゃ)へ行って来ました。 境内の手前には、少し小さめの古墳が二つあります。 「下御倉古墳」(しものおくらこふん)は「速瓶玉命」(はやみかたまのみこと)の妻、「雨宮媛命」(あまみ…

阿蘇神社

2016年4月16日、2回目の熊本大地震によって、阿蘇神社の楼門と拝殿は、崩壊してしまいました。 そこは阿蘇の国造りを行なったとされる「健磐龍命」(たけいわたつのみこと)を祀った、由緒ある古社のひとつです。 参拝者を最初…

草部吉見神社

太古の昔、天照大神の孫「瓊瓊杵尊」(ニニギノミコト)が、日本を治めるために日向の高千穂の峯に天降りました。 時を経てその孫、「神武天皇」は宮崎から船出し、奈良の地に日本国を建国します。 そしてさらに時は下り、神武天皇の孫…