美保神社『青柴垣神事』後日譚

わたしの家から西南に15分歩くと、神魂の丘に着く。 そこの神社の南方200メートル先に、歴代の東出雲王墓がある。 前には鳥居が建てられていて、出雲大神と書かれている。 横には淞南学園高校の校舎ができている。 王墓の西南に…

美保神社・ゑはがき

匿名の方のご指摘で、webで美保神社の古い写真を探していたら、売りに出ていた絵葉書を見つけました。 紹介されていた写真の内容に一目惚れしてしまい、思わずポチり。 昭和中期ごろの写真でしょうか、今と大きく景観が変わるわけで…

文化財の館 美保館

ちょうどいい具合に休暇が取れたので、諸手船神事を観に行くことにした今回の旅。 今年最後ということもあり、どうせなら美保関に宿をとることに。 宿を検索してみると、とてもロマンティックな宿があったので、迷わず決定。 その宿、…

美保神社『諸手船神事』:八雲ニ散ル花 番外

二神(ふたはしらのかみ)、是(ここ)に 出雲國(いずものくに)の五十田狹之小汀(いたさのおはま)に降り到り、則ち十握劒(とつかのつるぎ)を拔き、地に倒(さかしま)に植(つきた)てて、其の鋒の端に踞(あぐみい)て、大己貴神…

比賣埼伝承

安来郷 郡家の東北二十七里一百八十歩の所にある。 神須佐乃袁命(かんすさのおのみこと)が、天まで聳える山々を巡った時、ここに来て「わたしの御心はやすらかになった」と言った。ゆえに安来という。 この郷の北海に村があり、そこ…

第四の依羅姫:語家~katariga~ 番外

島根の江津市を通りかかったので、4体目の「依羅娘子」(よさみのおとめ)さんに会いに行ってきました。 この像は江津にお住まいで木彫・石見根付の高名な彫刻師の「田中 俊睎」(たなかとしき)さんの作。 僕が『人麿古事記と安万侶…

法吉神社:常世ニ降ル花 刺国朧月篇 07

「忘れられない味」と謳われる大根島の老舗、うなぎ処「山美世」(やまみせ)へ、来ちゃったんだゼ。 山美世さんはベタ踏み橋のたもとにある大正3年創業のうなぎ料理専門店で、当初は「山美世旅館」として創業し、当時陸続きではなかっ…