わたしの家から西南に15分歩くと、神魂の丘に着く。 そこの神社の南方200メートル先に、歴代の東出雲王墓がある。 前には鳥居が建てられていて、出雲大神と書かれている。 横には淞南学園高校の校舎ができている。 王墓の西南に…
カテゴリー: 島根
美保神社『青柴垣神事』後篇:八雲ニ散ル花 番外
「宮灘」とは、朝に見た、2艘の船が停められた港のことです。 神職がそれぞれの御船を祓い、波剪御幣(なみきりごへい)とともに分乗します。 そのあと、御棚に供えてあった供物を乗せ、小忌人以下順次分乗していきます。 最後に両當…
美保神社『青柴垣神事』中篇:八雲ニ散ル花 番外
4月7日、青柴垣神事の本祭は、AM9:00頃の「両當屋、御棚前にて祗候」からPM2:00頃の「御解除」まで、これといった進展はありませんので、 ブランチすることにしました。 なんせこちとら深夜0時からすっ飛ばして来たわけ…
美保神社『青柴垣神事』前篇:八雲ニ散ル花 番外
空は青く、桜花は優しく身を散らす。 そのかみごとは切なく、 悲しき過去を語るも、一夜過ぎれば陽は昇り、小さな港町に幸せの風が吹く。 2025年4月7日、深夜0時に目が覚めた僕は、外に出て夜空を見上げた。 漆黒の闇に浮かぶ…
美保神社『諸手船神事』:八雲ニ散ル花 番外
二神(ふたはしらのかみ)、是(ここ)に 出雲國(いずものくに)の五十田狹之小汀(いたさのおはま)に降り到り、則ち十握劒(とつかのつるぎ)を拔き、地に倒(さかしま)に植(つきた)てて、其の鋒の端に踞(あぐみい)て、大己貴神…
日御碕神社”小野氏・和邇氏考”:常世ニ降ル花 神門如月篇 02
日御碕へ向かう29号線の途中、御陵神社へと続く23号線方面へ分かれたところに「岐神社」があったので、立ち寄ってみました。 おお、あったあった。 小社ながらも厳かな雰囲気。 “くなど”かと思いきや、”ちまた”でした。 まあ…
神蹟 隠ヶ丘/月讀神社:常世ニ降ル花 神門如月篇 01
日の本の夜を守る神社「日御碕神社」のその先、 島根県出雲市大社町日御碕、島根半島のほぼ最西端に位置する高台に、「素戔嗚尊」(すさのおのみこと)の終焉の地と呼ばれる神跡があると聞いて、訪ねてみました。 それが「隠ヶ丘」(か…
第四の依羅姫:語家~katariga~ 番外
島根の江津市を通りかかったので、4体目の「依羅娘子」(よさみのおとめ)さんに会いに行ってきました。 この像は江津にお住まいで木彫・石見根付の高名な彫刻師の「田中 俊睎」(たなかとしき)さんの作。 僕が『人麿古事記と安万侶…
法吉神社:常世ニ降ル花 刺国朧月篇 07
「忘れられない味」と謳われる大根島の老舗、うなぎ処「山美世」(やまみせ)へ、来ちゃったんだゼ。 山美世さんはベタ踏み橋のたもとにある大正3年創業のうなぎ料理専門店で、当初は「山美世旅館」として創業し、当時陸続きではなかっ…