扇森稲荷神社

国道57号線から見える大鳥居にずっと気になりながらもスルーしていた「扇森稲荷神社」(おうぎもりいなりじんじゃ)を訪ねました。 当社は大分県竹田市大字拝田原字桜瀬に鎮座する神社で、九州三大稲荷の一つとされるのですが、 壁か…

萩尾稲荷神社:常世ニ降ル花 土雲歌譚篇 24.5

大分県日田市萩尾にある「萩尾稲荷神社」(はぎおいなりじんじゃ)を参拝しました。 由緒によれば、元禄4年(1691年)、二串越中守が京都伏見稲荷神社の分神を奉紀したのが始まりとのこと。 平成2年(1990年)3月4日には、…

三日月の滝

球珠郡、郷は三所、里は九、駅は一壹所なり。 昔、この村に大きなる樟の樹あり。 因りて球珠郡という -『豊後国風土記』 かつて、玖珠盆地に聳えていたという樟の大樹、その木陰では作物が育たず里人が困っていた。 ある時、通りか…

白鬚田原神社

白川稲荷大明神の春季大祭を見学した僕は、その足を宇佐方面に向けました。 ここまで来たなら、行かねばならぬであろう。いざ、U☆S☆A UNAGIストリートへ! 前回、龍の磐座の帰りには、「竹の家」さんで舌鼓を打ちましたが、…

白川稲荷大明神 春季大祭

令和6年(2024年)3月18日の今日、大分県杵築市大田の「白川稲荷大明神」を再訪してきました。 それは、春季大祭を拝見したいと思ったからでした。 福岡から高速を利用してちょうど2時間。 バイパスも整備されており、こんな…

伊美別宮社:常世ニ降ル花 阿加流孤月篇 番外

性癖に刺さるとは、このことか。 姫島の帰り、鳥居があったので立ち寄ってみました。 大分県国東市国見町伊美に鎮座の「伊美別宮社」(いみべつぐうしゃ)です。 参道にはレトロなブリッジストーン。渡ることはできません。 石灯籠の…

姫島 後編:常世ニ降ル花 阿加流孤月篇 07

一書に曰く。 都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)が国(意富加羅国)にいた時のこと、牛に農具を背負わせて田舎に行くと、牛が忽然と消えてしまった。 彼が牛の足跡をたどっていくと、それは郡の役所の中へと続いていた。すると、一人の…

姫島 前編:常世ニ降ル花 阿加流孤月篇 06

まさか丸い子がもえる日が来るとはね。 茫洋としたアニメの偉大さを胸に、国東半島の港を旅立つ僕の行き先は、 姫島だった。 国東半島の北約6km、瀬戸内海西端、周防灘と伊予灘の境界に位置する離島、それが「姫島」(ひめしま)。…

媛社神社・姫古曽神社:常世ニ降ル花 阿加流孤月篇 04

ヒメコソ神社は全国に5社あり、うち3社は九州北部にあります。 どこかのサイトには全国に4社とありましたが、こちらの神社が抜けていたようです。 福岡県小郡市に鎮座の「媛社神社」(ひめこそじんじゃ)。通称「七夕神社」です。 …

八幡竈門神社

大分県別府市に鎮座の「八幡竈門神社」(はちまんかまどじんじゃ)を訪ねてきました。 八幡竈門神社は小高い丘の上にあり、駐車場からすぐアクセスできる境内からは、別府湾が一望できます。 しかし見下ろせば、長い参道が。 そうよね…

白川稲荷大明神(九州三大稲荷):常世ニ降ル花 白王素月篇 02

大分県杵築市大田に、九州三大稲荷の一社を謳う「白川稲荷」があるというので行ってみました。 そこは、思った以上にぶっ飛んだ場所だったのです。 九州三大稲荷というほどですから、行けばすぐに分かるやろ、くらいな気持ちでいました…

御許山”常世考”:常世ニ降ル花 豊受繊月篇 03

2022年9月5日、嵐の前の御許山(おもとやま)はまさに、常世を体現する異界となっていました。 この日は以前から、滋賀の織姫・かわち嬢(人妻)が九州までお出でになるとのことで、僕がエスコートを買って出ていたのでした。 嬢…