「機殿の由来」 機殿の祖先は、伊勢神宮神領神機殿神社の祭儀とのかかわりの中で「機殿の里」を誇りに幾多の苦難に耐えて生活し文化が根付いてきた。歴史は古く井出郷といわれ、麻績氏一族の領域で御系郷とも言われた。大化二年(646…
buttocks on fire
爽やかな日曜日の朝、営業の準備をしていると、電話が鳴った。 ♪♫♪ 神様:「もしもし、私、神様です。五条桐彦さんのお宅でしょうか?」 わい:「っ!は、はい、五条です。大変ご無沙汰いたしておりますっ!」(床上正座) 神様:…
朽羅神社/牟弥乃神社・御船神社/清野井庭神社/川原神社:斎王17
田園にポツンと佇む杜。 三重県度会郡玉城町に鎮座の「朽羅神社」(くちらじんじゃ/くたみじんじゃ)です。 こちらは神宮125社の一社。このルックスに惹かれて立ち寄りました。 鎮座地は「宮田森」と呼ばれ、大和姫が定めた神社の…
多岐原神社:斎王16
二千年ほど昔、大和姫ちゃんが伊勢にやってきましたキターン☆ 「きゃっ、こわい」 姫ちゃんが川で困っていると、草むらからやせいのイケメンがナイスポーズで現れました。 「やあ姫、この手をど・う・ぞ☆」(ただしイケメソに限る)…
海に一番近い神宮:斎王15
どうやら反対の入口から来たらしく、危うい道を歩いています。 まるで僕の人生に押し寄せるような荒波がそこに。 これ、もうちょっと潮位が高かったらアウトだろう。 令和5年初の旅は伊勢参りにしました。 昨年末からの仕事ハードモ…
赤司八幡宮 竿例し:八雲ニ散ル花 海祇ノ比賣巫女篇 番外
奇しくも2023年の旧正月14日は立春でした。 奇しくもというのは、僕にとってこの日が重要だったのは立春ではなく、旧正月14日であるということの方だったからです。 余談ですが、今年から月暦の日めくりを始めました。近年、秒…
明日の果てへ
僕の妄言だったならそれでいい。それでも常に死は隣にあると覚悟を決めて、今の日々の瞬間の中に幸せがあることを知って生きていくほうがいい。 幸せの中で生きているのだと、空を見上げて。