2026年は午年(うまどし)なので、宮崎県五ヶ瀬の「三ヶ所神社」(さんがしょじんじゃ)へ参拝しようと思いつきました。 三ヶ所神社入口の道路を挟んだ対面に、小さな石の祠があるのに気がつきました。 ここは昭和31年まで使用さ…
“老い”について偲フ事
お正月休みというのは、期待する割にいつもあっけなく終わってしまうもので、気がつけば1月も半ばとなっていました。 50数回の年越しを経て、気がつけば”アラ還”などと呼ばれる世代になってしまっていた僕は、玉手箱を開けた浦島太…
米良神社/兒原稲荷神社:常世ニ降ル花 石長雨月篇 09
一ツ瀬川と小川川との合流域の対岸、児湯郡西米良村大字越野尾に鎮座する「兒原稲荷神社」(こばるいなりじんじゃ/児原)を訪ねました。 この兒原稲荷神社は、イワナガ姫終焉の地とされる小川川上流域・米良神社の入口を守るように鎮座…
狭上稲荷神社:常世ニ降ル花 石長雨月篇 08
「葦原の中つ国は我が子が統治すべきであろう」 高天原を統べる天照大神は、地上の荒れ様を嘆き、自らの孫であるニニギにその国を治めさせようと思い立つ。 彼女が使者を送って、中つ国の王と交渉をした「国譲り神話」の舞台は島根・出…
白鬚神社:常世ニ降ル花 豊受繊月篇 07
宮崎県児湯郡川南町の「白鬚神社」(しらひげじんじゃ)を参拝しました。 一の鳥居から境内までは少々離れており、直線距離で2kmほどになります。 境内入口の社標には「大本宮」の文字が刻まれます。 白鬚神社といえば、琵琶湖畔に…
都萬神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 13
宮崎県西都市に鎮座する「都萬神社」(つまじんじゃ)を再訪しました。 当社は式内社で、日向国総社の論社、日向国二宮の論社とされています。 「都萬」の社名について、「妻萬」(つま・さいまん)とする説が古くからあり、「さいまん…
笠佐島を守る会
【笠佐島を守る会】 このような問題は、日本の各地にいくらでもある。焼石に水かもしれないけれど、今年最後の善行を。
速川神社:常世ニ降ル花 石長雨月篇 番外
せっかくなので、一ツ瀬川流域にある「速川神社」(はやかわじんじゃ)に久しぶりに立ち寄ってみることにしました。 こちらもかれこれ、12年ぶりの参拝ということになります。 前はこんな石像、なかったよね。 速川神社も人気がでて…
手力男神社:常世ニ降ル花 石長雨月篇 07
銀鏡(しろみ)の里をうろついていると、「お伊勢の岩屋」という場所を見つけました。 岩屋とあるように、岩の洞窟があるようですが、情報が非常に少ないです。 当地で行われる神事は山神の神事で、東米良の山々に伝わる「鹿倉祭」にな…
銀鏡神社:常世ニ降ル花 石長雨月篇 06
世の中では、女神といえば、アマテラスさんとか、セオリツ姫さんとか、コノハナサクヤ姫さんなどがたいへん人気のようですが、だからこそ僕は伝えよう。 「イワナガ姫、そなたは美しい」と。 宮崎のど真ん中を流れる聖なる川「一ツ瀬川…
さらに古事記・日本書紀では満足できないあなたへ 〜月神祭祀と常世考察への誘い
むかしむかし古代には、太陽の神と同じくらい、月の神は信仰された。当時は夜空に浮かぶ月の形で暦を読んだので、月読尊と称え、これを崇めた。 月の暦はとても複雑である。新月から満月を経て、再び新月へと至る過程をひと月とすると、…