池神社(本主神社)

対馬1番の繁華街、厳原(いずはら)の細い路地にある「池神社」(本主神社)に立ち寄りました。 以前、𝕣𝕦𝕔𝕙𝕠𝕝𝕝𝕖𝕣𝕚𝕖さんのこんな記事を見て、ずっと気になっていた神社です。 祭神の「建彌己己命」(たけみここのみこと)は…

太祝詞神社〜神功皇后紀 外伝

都々智神社からの戻り道、田んぼの中の大きな岩の上に、小さな社を見つけてほっこりしました。 田植えの邪魔だろうに、でも大地に鎮座する岩神様を大切に祀っているのでしょうね。 さて、ブィ~ンと車を走らせていたら、太祝詞神社とい…

都々智神社

下対馬を西方面へ、24号線を走っていると丸く美しい島が見えました。 前方後円墳のようなこの島は”大島”で、 鳥居の立つ丸い島は”経島”のようです。 この裏手に”鹿ノ島”もあったようですが、見逃したな。 やって来たのは、対…

ジブリのバス停

多久頭魂神社からの戻り道、ジブリのバス停があって、思わず2度見した。 もふもふで、今にも歩き出しそうなバス停。 こうなるように考えて作ったのか、自然とそうなったのか。 中に入ってみる。 窓からは、緑の光しか見えない。ロマ…

松崎神社

僕より一週間ほど前に、北のm嬢が対馬を再訪してあったらしく、「ちょうど今、僕も対馬に来ています」と連絡したら、ぶっ飛んだ情報をくれました。 それは、「案内板にはのっていない”松崎神社”という神社の祭神がイソラだという文章…

オソロシドコロ その後

TVメディアで紹介されたこともあり、長崎県対馬の「オソロシドコロ」も、ずいぶんメジャーになりました。 詳細は前記事をご覧いただくとして、かつて僕が訪ねたオソロシドコロが、思った以上に様変わりしていましたので、懸念を含め記…

猿投神社:八雲ニ散ル花 番外

大彦の息子は、富家のコトシロヌシの妃・ヌナカワ(沼川)姫にちなみ、ヌナカワワケ(沼河別)を名乗った。 「別」とは大王の子孫で、領主に任命された人の称号である。 ヌナカワワケは、全権将軍を意味する「武」(たける)の称号をつ…

豊川稲荷(妙厳寺)

唵尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶 オン シラバッタ ニリウン ソワカ 「我はこれ吒枳尼眞天なり、今より将に師の法を護するにこの神咒を以てし、又師の教化に帰服する者を守りて、常に安穏快楽ならしめん、必ず疑うこと勿れ」 トヨ・かわ~♪…

砥鹿神社(奥宮):八雲ニ散ル花 荒覇吐篇 08

「共に生きよう。会いにいくよ、ヤックルに乗って」 ということで、やって来ました。 本宮山 砥鹿神社 奥宮へ。 本宮山山頂付近の駐車場に車を止めると、赤い鳥居が目につきました。 そこは奥宮とは別の、奥の院だといいます。 奥…

伊奈波神社元宮

「岐阜城」(ぎふじょう)。 美濃国井之口の稲葉山(岐阜の金華山)に鎮座し、もとは稲葉山城と言った。 戦国時代の斎藤道三によって整備され、1567年の稲葉山城の戦いにより織田信長の城となる。 『信長公記』に「尾張国小真木山…

熊野神社(白糸の滝)

富士山の麓、静岡県富士宮市上井出の「白糸ノ滝」に鎮座する「熊野神社」(くまのじんじゃ)が 「気になる~ぅ」って天女さんが言っていたので、僕も気になって行って来ました。 熊野神社は「富士宮やきそば」やさんの裏手にあります。…