妻木晩田遺跡:八雲ニ散ル花 番外

 出雲では綺麗な形の奥山に、祖先神が宿ると今でも古老は言う。その山を神名備山と呼び拝む。その山に向かって、古代には銅鐸を使う幸の神の祭りが行われた。それには、縁結びと夫婦円満・子孫繁栄の祈りが込められた。田圃の前で祭られ…

米子飯

ってことで、izumeさんに「なんか米子っぽいもの食わせろっ!」と言って連れて来てもらったのが 鮮魚店直営!新鮮さが自慢の海鮮丼専門店「山芳亭」(やまよしてい)さんでした。 境港直送を中心とした新鮮な魚介を扱う鮮魚店「山…

天神垣神社と石馬:八雲ニ散ル花 番外

上淀廃寺跡と上淀白鳳の丘展示館の間に、「天神垣神社」(あめのかみがきじんじゃ)があるので、学芸員さんに連れていっていただきました。 この時はちょうど紫陽花の頃で、花が美しく咲いていました。 ここは米子市淀江町福岡という場…

上淀廃寺跡:八雲ニ散ル花 番外

向山古墳群の丘から見える高台と、何かしらの建物。 そこは鳥取県米子市淀江の福岡地区にある、「上淀廃寺跡」(かみよどはいじあと)と呼ばれる遺跡になります。 ここにあった寺院は、飛鳥時代の終わり(683年頃)に建てられて、平…

向山古墳群:八雲ニ散ル花 番外

 旧向王家の分家が、ホウキ国の淀江にあつた。そこには弥生時代後期から古墳時代にかけての、ムキ(妻木)晩田遺跡がある。このムキは、向王家のムキが地名になったと思われる。  向家は富家とも呼ばれる。妻木晩田遺跡には、富王家に…

唐王神社

「孝霊山って、前妻後妻から取り囲まれたフトニさんが、”あわわ”してるように見えるんよね」ってizumeさんが話してましたが、なるほどこの角度で見ると確かに 見えなくもないわ、あわわ。 さて、izumeさんが「スセリ姫の終…

亀甲神社/佐陀神社

米子市淀江町の住宅街にポツンと鎮座する「亀甲神社」(かめのこじんじゃ)ですが、izumeさんが「面白いものがある」というので、連れてきてくれました。 これです。 おー! 道祖神、いわゆるサイノカミを集めたものですが、中に…

天の真名井(淀江)

米子市淀江町の三輪神社から500mほど高台に登ったところに、「三輪山の清水」(みわやまのしみず)があります。 すぐそばには、山陰自動車道米子道路の淀江トンネルがありました。 これは、灌漑のための用水場だったものを整備して…

淀江三輪神社

鳥取県米子市淀江町に鎮座する「三輪神社」(みわじんじゃ)に連れてきていただきました。 「大物主命」「少名彦名命」「素戔嗚尊」を主祭神とする神社です。 『鳥取県神社誌』によれば、神社創立は崇神天皇の御宇、大和国大神神社の分…

赤松池

むかしむかし、松江のお殿様のところに仕える、松浦瀬母っちゅう家老がおり、日頃から子供が欲しいと願ぅとった。 そこで、霊験あらたかな赤松池大明神にお参りしたところ、女の子が生まれ、お初と名づけた。 時がたち、お初はこのあた…

淀江日吉神社

かねてより、izume-worldさんからお呼びがかかっていた淀江ですが、2年越しでようやく足を運ぶことになりましたYO、どっこいしょ。 izumeさんに最初にご案内いただいたのは、鳥取県米子市淀江町西原に鎮座する「日吉…

姫路神社:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 03

オミヅヌは、神門家に養子に迎えられた人であったと伝えられている。 鳥取県の姫路神社(鳥取市気高町八束水)が、かれの生家であったという。 この神社は、かれの母君の閇知泥姫と関係があると言われる。 オミヅヌの后は、フテミミ(…