出雲では綺麗な形の奥山に、祖先神が宿ると今でも古老は言う。その山を神名備山と呼び拝む。その山に向かって、古代には銅鐸を使う幸の神の祭りが行われた。それには、縁結びと夫婦円満・子孫繁栄の祈りが込められた。田圃の前で祭られ…
カテゴリー: 鳥取
天神垣神社と石馬:八雲ニ散ル花 番外
上淀廃寺跡と上淀白鳳の丘展示館の間に、「天神垣神社」(あめのかみがきじんじゃ)があるので、学芸員さんに連れていっていただきました。 この時はちょうど紫陽花の頃で、花が美しく咲いていました。 ここは米子市淀江町福岡という場…
上淀廃寺跡:八雲ニ散ル花 番外
向山古墳群の丘から見える高台と、何かしらの建物。 そこは鳥取県米子市淀江の福岡地区にある、「上淀廃寺跡」(かみよどはいじあと)と呼ばれる遺跡になります。 ここにあった寺院は、飛鳥時代の終わり(683年頃)に建てられて、平…
向山古墳群:八雲ニ散ル花 番外
旧向王家の分家が、ホウキ国の淀江にあつた。そこには弥生時代後期から古墳時代にかけての、ムキ(妻木)晩田遺跡がある。このムキは、向王家のムキが地名になったと思われる。 向家は富家とも呼ばれる。妻木晩田遺跡には、富王家に…
姫路神社:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 03
オミヅヌは、神門家に養子に迎えられた人であったと伝えられている。 鳥取県の姫路神社(鳥取市気高町八束水)が、かれの生家であったという。 この神社は、かれの母君の閇知泥姫と関係があると言われる。 オミヅヌの后は、フテミミ(…