霞神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 06

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霧島北斗七星・第6の磐座、幸運の「白蛇様」が棲まうという「霞神社」(かすみじんじゃ)も、平成27年(2015年)の記事のリライトになります。
宮崎県西諸県郡高原町に鎮座しています。

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傾斜のきつい参道添いには、昭和な雰囲気のみやげ物屋がありました。
ここの焼き餅は注文を受けて焼くので、行きがけに注文して帰りに受け取ると良いようです。

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さて階段を登ります。

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結構登ります。
だいぶ階段も慣れてきましたが、それでもきついです。

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7分ほど登った先に山門が見えてきました。

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到着です。

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主催神は「大国主命」(おおくにぬしのみこと)をはじめとした出雲系の神々。

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「霞」とは修験道の縄張りを意味するそうです。

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修験者は霧島の六社権現参りを行う際、まずこちらに参り、修行の無事を祈願したそうです。
霧島は「天孫降臨の地」候補地の一つで、当然その近辺の神社では瓊瓊杵命をはじめとした天孫系の神々が祀られています。
それら聖地巡礼の最初に、出雲系の神を祀る霞神社に参るとは、意味深な感じがします。

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朱塗りが眩しい本殿。

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本殿裏手に回ると「馬頭観音」があります。

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見晴らしの良い展望所にお堂が建っています。

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その先の岩に「白蛇様」がいらっしゃるそうでが、白蛇様は小さな蛇のようで、かなり運が良くないと、その姿を見ることはできないとのことです。
残念ながら、僕は会うこと叶いませんでした。ちいちゃな白蛇ちゃんに逢いたかったな、どんまい。

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この岩が、北斗七星の磐座ということになるのでしょうが、前半に見られたサイノカミ的な特徴があるかと問われれば、どうでしょうか。
強いて言えば、当社祭神が出雲系である、と言う点に繋がりを見いだせはしますが。
この岩は奇岩ではありますが、果たしてイワクラ学会の定義する”人の手が加えられた岩”なのかも疑わしいところです。
古代から、人の祭祀はあったと思われますが、どうでしょう、これは人の手が加えられていない天然の岩ではないかと。
つまりイワクラ学会的には、この岩はイワクラに相当しないのではないか、なんてまあ、その辺りのことは僕には預かり知らないことではありますが。

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この絶景、気分が昂揚します。

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さて先ほどの売店で注文しておいた、焼き餅をいただきます。
甘みを抑えた醤油辛い味の団子です。
香ばしくて美味い。

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みやげ物屋で待っている間、おばさまがピーナッツの欠片をくれました。
手のひらに乗せていると可愛らしいお客様が来てくれました。

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ちなみに、すぐ隣に白蛇を謳った別の神社(?)があるので間違えないようご注意ください。

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