天の真名井(淀江)

米子市淀江町の三輪神社から500mほど高台に登ったところに、「三輪山の清水」(みわやまのしみず)があります。 すぐそばには、山陰自動車道米子道路の淀江トンネルがありました。 これは、灌漑のための用水場だったものを整備して…

赤松池

むかしむかし、松江のお殿様のところに仕える、松浦瀬母っちゅう家老がおり、日頃から子供が欲しいと願ぅとった。 そこで、霊験あらたかな赤松池大明神にお参りしたところ、女の子が生まれ、お初と名づけた。 時がたち、お初はこのあた…

るるぶやマップルではもう満足できないあなたへ 〜日出づる国の自然美を訪ねる旅

僕の旅は、日本の美しさを探す旅と言えます。地球という星はまさに奇跡の惑星です。世界中を旅すれば、きっとその素晴らしさに酔いしれることでしょう。しかしながら、僕にはその時間も財もなく、日本を旅するのが精一杯。 でもそれでい…

明神池と白水の里:常世ニ降ル花 特別篇

むかしむかし、阿蘇白川にある明神池に、たいそう仲ん良か男んカッパと娘んカッパが住んどらした。 明神池はたいがいきれいかとこで、娘んカッパは魚と泳いだり、歌ば歌うたりと楽しゅう暮らしとったと。 ところが、男んカッパは退屈で…

陣馬形山

narisawaさんが「陣馬形山は”ゆるキャン△”の聖地だよ」というので、連れて行ってもらいました。 ゆるキャン△? というので調べてみたら、ああ、リンちゃんが「あとちょっと」ってなって、 ガーン、ってなったやつか! 陣…

雄川の滝

鹿児島大隅半島にある「雄川の滝」(おがわのたき)が絶景スポットだというので、行ってみました。 雄川の滝は、鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北にあります。 ウネウネと山道に車を走らせた先の駐車場に車を止め、管理費(利用者負担金…

亀戸(甕土):磐座篇

さ:「Mさんが、五条さんを”かめど”に案内してくれるそうです」 桐:「なんと、嬉しい!」 さ:「五条さんと行きたいなぁ・・・か・め・ど❤️」 桐:「・・・い、一緒に行きますか?」 さ:「いきます‼️」 とロマンチックな雰…

“北斗の水くみ”が見える海岸

“肌にすこし冷たく感じる秋冷の夕べ、玄海の広々とした浜辺に起つと、海が黒く見え、遠く外洋船が行き交い、ゆっくりとした灯火の動きを目で追うと黒い海と空の境界を確かめられます。今、夕日の照りが微かに残る西空に、ふと見上げると…

誾千代姫を訪ねて

可憐にして気丈、戦場に咲く凛とした花。 「立花誾千代姫」(たちばなぎんちよひめ)とは正に、そういった男顔負けの武勇伝をもった女性でした。 豊後の大友宗麟(おおともそうりん)の重臣のひとりに「立花道雪」(たちばなどうせつ)…

渡津神社 白壁:常世ニ降ル花 由良朗月篇 03.5

離島にとって水は命そのもの。 貴重な水源には、たくさんのヤカンがぶら下がっていました。 島根県隠岐諸島、知夫里島(ちぶりじま)に来たら、ここは外せません。 青い海の先に浮かぶメルヘン神社「渡津神社」(わたつじんじゃ)です…

幻の三瓶そば と さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林)

三瓶町池田の「浄善寺」(じょうぜんじ)に立ち寄りました。 そこにある大銀杏(おおいちょう)の木が、見事な黄金色に色付いていました。 浄善寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、本尊は阿弥陀如来となっています。 元は石見銀山百ヶ寺の…

椎葉・天之高原:満天ニ鳴ル花 天之高原篇 20

Aさんという人もまた変わった方で、独特な魅力を持つ人です。 「金沢市からシイタケ栽培の研修で椎葉村に来ています」 と言っていたAさんは、それまでシイタケや農業に縁のなかった人で、なんなら金沢もゆかりなく、今はたまたまそこ…