諏訪大社 上社『御頭祭』前宮篇:八雲ニ散ル花 番外

そして、その中で、最も注目しなくてはならないのは、「前宮」で行われていた「御頭祭」における「神使」の密殺である。 アイヌ民族における熊祭と似た儀式として、神に選ばれ、神となった童児(男巫)が、祭の最中に殺され、そのことに…

諏訪大社 上社『御頭祭』本宮篇:八雲ニ散ル花 番外

2026年4月15日 僕はnarisawa氏と共に「諏訪大社上社」(すわたいしゃかみしゃ)の『御頭祭』(おんとうさい・おとうさい)に参列してきました。 nari氏はお休みを合わせてくれたばかりか、松本空港までの送迎からn…

古事記・日本書紀ではもう満足できないあなたへ 〜富王家伝承考察への誘い

約700万年前にアフリカに誕生した人類の祖先は、6万年前アフリカを旅立ち、4・3万年前に日本に到達したと云われています。そこから縄文期・弥生期を経て、今の「日本人」の礎が築かれていくわけですが、その過程で様々な渡来人の移…

初瀬路は かしこき道そ 恋ふらくはゆめ 〜『人麿古事記と安万侶書紀』の世界

日頃より『偲フ花』を応援いただき、ありがとうございます。そして私「五条桐彦」の初となる著書『人麿古事記と安万侶書紀』をお買い上げいただいた方、心から感謝申し上げます。この本を書くきっかけとなった、斎木雲州氏との奇跡のよう…

美保神社 沖之御前・地之御前:八雲ニ散ル花 08.7

島根県松江市美保関(みほのせき)に鎮座する「美保神社」(みほじんじゃ)。 その飛地境内である「地之御前」(ちのごぜん)、「沖之御前」(おきのごぜん)は、美保関灯台から望むことはできますが、沖之御前は3.2kmの沖合いにあ…

”おさひめさん”めぐり 後編:八雲ニ散ル花 番外

多根から「佐比賣山」(さひめやま/三瓶山)へ向かう途中、上多根字立石原(かみだねあざたていしはら)という所に、「立石神社」というものがありました。 神社とは言っても、小さな小屋と磐座があるばかりです。 『島根県安濃郡誌』…

”おさひめさん”めぐり 前編:八雲ニ散ル花 番外

石見銀山の佐毘売山神社は、全国一の規模の山神社という位置付けであったようです。佐毘売山神社が現在の形になる前は、かつては須勢理毘売命に寄せた信仰があった様です。穀物神であり、水神であり、三瓶山の多根にシャーマンの伝承が残…

安房口神社:八雲ニ散ル花 忌部番外篇 13.5

千葉県館山市洲崎にある「洲崎神社」(すさきじんじゃ)の霊石”コーヒー豆”。 彼の相方に会うため、三浦半島に出かけてきました。 神奈川県横須賀市吉井に鎮座の「安房口神社」(あわぐちじんじゃ)です。 ここは、明神山の山頂にあ…

美保神社『神迎神事』:八雲ニ散ル花 番外

沖の御前 地の御前 事代主命が 治国の大権を奉還して 天下の和平を一垂の糸に 繋ぎ止め給ひし 神蹟地 ”まめ”さんが白い錠剤は脳ミソに効くっていうから、ドーピングしてみたらさ、 まあなんと、眠気・脳疲労に負ける事なく、行…

高森神社:八雲ニ散ル花 東ノ国篇 番外

OSAMARUさんの情報を元に、神奈川県伊勢原市の「高森神社」(たかもりじんじゃ)を訪ねて来ました。 (今回の情報源はOSAMARU様からのものでしたが、三九郎さんからいただいたものと勘違いしておりました。お二人に深くお…