白石の神域と月の関係

奈良県桜井市にある、知る人ぞ知る聖域「白石の神域」。 この地の祭祀の秘密において、有力な情報をいただきました。 ネット上では、白石の神域は三輪山山頂に対して北東30度に位置し、”夏至の日の出”方向にあたると説明するものが…

井光神社:常世ニ降ル花 井氷鹿皓月篇 05

奈良県吉野郡川上村、奥吉野とも呼べる山道を辿って、「井光」(いかり)の里を目指します。 そこに鎮座するのが「井光神社」(いかりじんじゃ)です。 思った以上に、山。 「奈良で美味しい飯は知っとるか」 「三輪そうめんと柿の葉…

耳成山

「香具山は 畝火ををしと 耳梨と 相あらそひき 神代より 斯くにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 妻を あらそふらしき」 (香具山は 畝傍山を愛しと 耳成山と相争った。 神代の昔もそうなのだから、今であっても、…

高佐士野 〜女神に謳う愛のうた

自身のルーツを知りたい、そうした自分探しの旅の中で『偲フ花』に辿り着かれる方が度々いらっしゃいます。 こんな僕の好き勝手に書いているだけのブログに、時には心揺さぶられる方がいらっしゃることに、誠に恐縮しております。 天女…

日暮神社/葛木御縣神社

奈良県葛城市の大屋地区に、何かないかなと思って探してみたら、「日暮神社」(ひぐらし?ひぐれ?じんじゃ)というのがあったので、行ってみました。 う~ん、これかな。 田園にポツンと杜の面影を残す、小さな聖域。 「意宇の杜」を…

東大谷日女命神社:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 06.5

車道の隣にちらりと鳥居らしきものを見つけ、立ち寄ってみました。 「八坂神社」でした。 位置的には奈良県桜井市の浅古になるようです。 鳥居から真っ直ぐ上った突き当たりに祓戸があり、 右に折れて上ると社殿があります。 祭神は…

天一神社

県道37号桜井吉野線から、「鹿路」(ろくろ)地区へ少し入ったところに、変わった石があるというので立ち寄ってみました。 あ! やせいの イシツブテが あらわれた! やせいのイシツブテは「ろくろかめ石」さんという方で、横から…

ホケノ山古墳

世界各地に常世と現世を結ぶ聖域『ゲート』が出現して十数年。“イキリスト”と呼ばれる超人的なイキリ覚醒をする人間たちが現れた。 彼らはその内なるイキリ力によってS級からE級にランク付けされる。そして、その力は一度覚醒すれば…

畝傍山:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 06

「思ひあまり いたもすべなみ 玉たすき 畝傍の山に 我れ標(しめ)結ひつ」 (恋しくとも、なすすべもないので、あなたを思わせる畝傍の山に、私だけのものだとしるしを結うのです) - 『万葉集』1335 詠み人知らず 奈良の…

長滝九頭神社:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 05

なんと素朴で素敵な集落だろうか。 天理市にある長滝町集落は、人口50人ほどの山村だそうですが、どこか郷愁を誘う心地よさがあります。 正月はこんな郷で、ゆっくり時を過ごしたい。 その長滝集落の鎮守が「九頭神社」(くずじんじ…

石上神宮奥宮 八つ岩 “ちょっとだけ物部氏考”:満天ニ鳴ル花 神門天狼篇 04

ダンノダイラと白石の神域をエスコートした後は、出芽のSUETSUGUさんとTMTさんお二人ご一緒に、居酒屋飯をいただきました。 夕食もお話も、お腹いっぱいになって別れた後、宿に向かって車を走らせていると、一軒の屋台が目に…