生島足島神社:八雲ニ散ル花 蝦夷ノ王篇 01

母「沼川姫」の葬儀を終えたタケミナカタは、母のお気に入りだった翡翠の砂利浜に立ち、日の沈む海を眺めていた。 彼は、異母兄弟のクヒシカタが葛城に移り開拓し始めたとの知らせを受けていた。 「儂もこうしてはおれんな」 タケミナ…

ヒスイ海岸で拾った石

これこそ糸魚川の翡翠原石だと、信じて持ち帰ったコイツ。 糸魚川市にあるヒスイ海岸では、頑張ればヒスイの原石を拾うことができるという話です。 頑張ってみました。 これぞ、と思ったひとつ。 しかしこれではよく分かりません。 …

奴奈川神社:八雲ニ散ル花 蝦夷ノ王篇 00

「のう、姫よ、儂はどうにも其方を好いてしもうたようじゃ。朝から晩まで、姫のことばかり考えておる。 出雲は少しばかりここより遠いが、どうじゃ、儂の元に嫁いでくれんか。」 その遠いという距離を、この男は足繁く通ってくる。 勾…

サイノカミ賛歌

闇を祓う朝日に礼拝するように 天からこぼれる雫に手を伸ばすように たわわに実った黄金の穂を慈しむように 無信心で無作法で無礼な僕のような人間に 類まれな夢のような奇跡の時間を与えたまう神に 僕はいったいどれほどの感謝を申…

高山神社

福岡の久留米に「高山彦九郎」氏の墓があるご縁もあり、群馬県太田市の「高山神社」を参拝してきました。 高山彦九郎は、延享4年(1747年)5月8日に上野国新田郡細谷村(現大田氏細谷町)に農家の次男として生まれ、江戸時代中頃…

高山彦九郎の墓

久留米市内の一角に積まれた土盛り。 そこは「高山彦九郎」自刃の地と呼ばれています。 高山彦九郎は江戸時代の延享4年(1747年)5月8日に、上野国新田郡細谷村(現群馬県太田市細谷町)に農家の次男として生れました。 のちの…

奈良井宿

長野県にある宿場町のひとつ「奈良井宿」(ならいじゅく)に、ほんのちょっぴりタイムスリップしてきました。 19号線沿いの駐車場に車を止め、奈良井宿にタイムスリップするにはまず「木曽の大橋」を渡らなくてはなりません。 美しい…