
あまりに有名になってしまった「角島」(つのしま)です。
下関市豊北町神田と離島を結ぶ橋として2000年に開通しました。
それまでは船で行き来していたそうです。

青い海と空の間にまっすぐに伸びる橋はとても美しい。

夢崎と牧崎の2つの岬が牛の角のように見えることから「角島」と名付けられました。
「死ぬまでに見たい絶景」的な本で、必ずと言っていいくらいに紹介されている名スポットです。

海もエメラルドグリーンです。

島の先には「角島灯台」があります。

夢ケ崎に建つ、高さ29.6メートルの総御影石造りで、日本海初の洋式灯台だそうです。

130年経過した現在でも、現役です。

有料ではありますが細い螺旋階段を登って灯台の上に上がることができます。

白い灯台と青い海のコントラストが眩しい。

下に見える光景はまるでミニチュア。
天気の良い日のドライブに、最適です。