北海道にある、日本で最も美しい村「美瑛町」(びえいちょう)で一晩過ごしました。
夕暮れに到着し、主要な観光スポットを急いで巡ります。
タバコのパッケージで一躍有名になった「セブンスターの木」。
見てみれば、道路脇にある街路樹の一つに過ぎない木ですが、美瑛のシンボル的な木として有名で、訪れる観光客も絶えません。
奥には広大なジャガイモ畑があり、一本だけポツンとたたずむカシワの木とのコントラストが美しいです。
が、畑は私有地なので決して立ち入ってはいけません。
近年このような常識を守れない観光客があまりに多いと聞いています。
昭和51年(1976年)、タバコのセブンスターのパッケージに使用されたのがきっかけで一躍有名になりました。
セブンスターの木のすぐ横には白樺の並木もあり、こちらも風情ある光景でした。
セブンスターの木と並ぶ樹木の名所が「ケンとメリーの木」。
天高く伸びる姿が印象的なポプラの木です。
周囲の畑の彩りによって、四季ごとに風合いが変化する美しい景観です。
昭和47年(1972年)の自動車のCMに登場し、一躍有名になりました。
なだらかな丘陵と豊かな自然が美しい美瑛は、「美しい日本のむら景観百選」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」などに選定され、多くの観光客が訪れるようになりました。
美瑛の名の由来は、アイヌ語の「ピイェ」(油)によるものとされ、油っこい・油ぎっているという意味になるのだそうです。
これは美瑛川に、十勝岳からの硫黄が溶けこんで濁っていた様を表現したもので、「美しく、明朗で王者の如し」という意味を込め、「美瑛」と現在のように当て字されたそうです。
それにしてものどかな場所です。
確かに見所の景観・樹木などもありますが、それらを観光するというよりも、美瑛のこの町で、ゆっくり息をしてただ一日を過ごす、というのが正しい旅の仕方のように思えました。
夜が明けると深い霧に包まれていました。
美瑛は寒暖の差が激しい内陸性気候であり、四季の移り変わりが明瞭で美しい場所です。
「クリスマスツリーの木」も霞んで、幻想的な雰囲気を見せていました。
雪景色にポツンと立つ姿がまさにクリスマスツリーに似ていると評判の木ですが、モミの木ではなくトウヒの木だそうです。
霧が晴れた後の写真がこちらですが、霧の写真の方が素敵です。
美瑛や、この先の富良野では、有名な観光スポットを巡るのも良いですが、地元の方ならではの隠れスポットを見つけてみるのも楽しいものです。
こちらの小屋と一本の木が立つのどかな風景はそうした場所の一つです。
ここは僕が宿泊した「おかせん里」のご主人が教えてくれました。
小さな農道の先にポツンとある光景です。
僕にはこの場所が一番心に響きました。
霧が晴れても素敵です。
のどかな美瑛らしい風景でした。
(笑)どうぞ♪
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初代大王の天村雲は海家と神門臣家のハイブリッドですし、数多の血が混ざっていること、それは僕らを含め、どうしようもない事実です。
上皇陛下も、天皇時代にそれらしいことを話しておられたそうです。
しかし、それでも僕らは日本人として、確かに大和民族として、隣国とは違った独自の美学を持ち合わせています。
それはなぜか、ということをいつも考えています。
天皇家、宮内庁は相当危うい状況であると云うことを聞き及んでいます。
令和の世が、一つのターニングポイントになるのだろうと思います。
今上天皇には、くれぐれも道を誤らないよう、願うばかりです。
しかしながら、こうして日本の聖地の深いところを歩いていると、日本はまだまだ大丈夫だと実感します。
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おはようございます。
早速、ありがとうございます!!
私もその独自の美学に付いて考えた事があります。 根本にある自然崇拝にあるのではないかと思い至りました。
太古の頃から地震も多く、しかし、その復活力の素晴らしさに瞠目したに違いないと。
道端の小さな花を美しく思える感性は、大和民族しかいないと何かで読みました。但し、そうではない人も確かに存在します。
そこで、思い至ったのが「出芽」です。
ドルヴィタ族の血を濃く引く者には、特に独自の美学が有るのでは?
とか。
私も何でも出雲と結びつけてしまう癖が笑⃝
これから、特に忙しくなると思うのでご自愛くださいませ。お手数お掛けしました…♪
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なるほど、確かにそうですね。
災害大国である日本では、自然は時に命を奪い、命を育む恵みをもたらします。
日本で生きていくためには、自然を克服するのではなく、共に手を取って共存していくしかなかったはずです。
厳しい冬の後に出る芽に、命の美しさと尊さを感じることのできる感性。
僕にもドラビヴィダの血が少なからず流れていることを感じられて嬉しいです。
勇気付けられました、ありがとう。
これから忙しくなってもらわないと困りますが、お互い体調には気をつけましょう。
僕の系図は「見難い」と評判なので、あしからず(笑)
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後、しつこくて笑⃝申し訳御座いません、
本当に、出雲家の伝承は素晴らしいですよね。関東は、第二の出雲と云われていたという文言で、本当にそうなのだと唸る程の痕跡が沢山あります。
本にも書いてありましたが、同じ出雲の血の方々でも真実を表に出したくない家が有るのも、認めないひとつでしょうけど…私は今の天皇家は支那国か日矛の国の血の方が濃いのでは?と思ったりして…。
宮内庁を退官された方のお話を聞いた事がありますが…いつか機会が有りましたら✩
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ぎゃーーーー(T ^ T)
あ、すません!騒がしくて。
本当に申し訳御座いません_(._.)_
コメントを頂いていたのに気付かず、本日に至ります。
コメントとかはしないので、過去の記事をじっくり読んでいて、今、気づきました。
しかも!
秘宝の家系図まで教えて下さっていたのですね。本当に不躾で申し訳御座いません。
お暇な時で良いので、気が向いたら見せて頂けたら幸いです。
なんと申しましても、いいねを押したくても、パスワードが忘れ、いつも決まったのを使っているのに、捻ったんでしょうね。
それも出来ず 涙
そんな者ですが宜しくお願い致します
(〃▽〃)
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おはようございます。
懐かしい写真ばかりで楽しませて頂きました。
所で、ご存知かと思いますが、東京国立博物館で、1月15日~3月8日まで【出雲と大和】が開催される様です。
NHK主催です。
数年前、出雲大社、大神神社、伊勢神宮の繋がりをNHKでやっていましたが、向家に取ってどんな内容なのか、楽しみな反面、出雲王朝の真実をきちんと伝えて欲しい!切に願う次第です。
因みにONLINEで前売り売ってますよ。
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NOKANANさん、おはようございます。
というか、めちゃ早いですね、さすが同職(笑)
うちは今年から、働き方改革という名目で第三月火は定休にしてますので、今日は休みです。(人手不足が深刻で)
「出雲と大和」展、気になってはいます。
が、記紀に準じた内容からは、大きく外れていないのではないかと想像しています。
向家の内容が大きくメディアなどで紹介されたことは、今のところ皆無です。
センセーショナルな歴史観だと話題になった井沢元彦氏の『逆説の日本史』でも、全く見当違いの内容でした。
数多くの著名な歴史家の方がいて、これだけ全くと言っていいほど向家について触れられないのは、なにかしらの圧力があるのか、タブー視されているのかと思われるところです。
(Wikipediaでは、ちょこっと、こんな異論もある程度に書かれた物を見たことがありますが)
とは言え、これほど全く触れられていないことが逆に真実味を帯びさせているように、僕は感じています。
広く認知されてしまえば、記紀ありきの日本史の根底が崩れてしまいますしね。
果たして今のNHKがどれほど突っ込んだ内容を示してくれるのかは疑問ですが、それでも何かしら新たな情報を提供してくれるのか、興味があります。
たぶん九州国立博物館でも開催されるでしょうから、その時観に行こうかと思っているところです。
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私は繁忙期は別として、月に2度、第1と第2を連休にしてますが、意外に売上も落ちないものですよ。休みは大事ですよね。
矢張り、一番大切なのは人ですねぇ。
売上も左右しますし……。
技術は普通に出来れば良いと思ってます。
巧いと見せかける雰囲気とやっぱり、一番は人柄ですよね。
(色々な人を見てきました)
スタッフ全員が同じように指名もついて、協力し合えるお店が理想で、たくさん給料貰って、仕事の他に楽しみがある。そんなお店が作れたらなぁ〜と思う今日この頃です。めっちゃこじんまり仕事してます笑⃝
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ご参考までに、富家伝承を中心に作成した家系図の最新版がありますので、よかったらダウンロードください。
以前は公開していましたが、事情があって今はしていません。
ただ、かなり見にくいと評判の上、プリントアウトを試みると、A4用紙36枚をつぎはぎしてやっと文字が読み取れる程度の代物です(笑)
個人の確認用で作成したものなので正確さに欠けるかもしれませんが、教科書のお供にしていただけると、よりくっきり理解できると思います。
ダウンロード後、PDFリーダーソフトで拡大して見る方法を推奨します。
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元データは数日後に削除させていただきますので、ご了承ください。
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