きたきたきたきたっ!
波雲彫り「御神鏡」2.5寸/スプルース材・上彫り仕上げ
素材であるスプルースは弾力性に優れた白木材で日本語名を米唐檜(べいとうひ)といいます。
緻密な木肌に温かみを感じる優しい木目が人気です。
神鏡を支える台座は波雲彫り。
広がっていく雲間の下で大海原に打ち寄せる荒々しい波の迫力あるデザイン。
職人が丁寧に仕上げた手彫り彫刻。
彫刻板を2枚重ねにしている為(一般的な並彫り雲台は1枚のみ)、非常に立体的で見映えのする鏡台に仕上げています。
へえ~、手彫りなのか。
もちろん、付属の神鏡もニッケル仕上げで、歪み曇りなく素晴らしいものでしたが、
…やはり乗せるなら、これだよね~♪
ザ・ロマン!
ロマンティックが止まんないっ!
うひゃ~ぁ、ぴったし。いるよ。アマテラスちゃんが、いらっしゃいおわしましますよ。
もちろん、こっち側が正面ってのは分かるよ、分かってるよ。
でもねえぇ、
ここはやはり、こうイキたいよね、わかるよね、うんうん。
それでね、また櫛田神社前の「ふるさと館」に行ってきました。
前回も本当はこれが目当てでね。せっかく壱岐に行ったんで、期限切れ前にポスカゲットだぜって行ったんだけど、運悪く休館日でね、そしたら運良くヒミコちゃんに出会っちゃったんだよね、あの時は。
それでまあ、今回改めてふるさと館に来たわけだけど、せっかくなので常設展示を見ていこうと思ったらさ、
また出会ったよねー、すごい子ちゃんに。
何コレ、この豊受ちゃん、艶めかしすぎるんだけどーっ!
「松尾吉将」さんていう、博多人形師さんの作品なんだって。
豊受大神といえば、伊勢稲荷・豊姫ちゃんのこと。豊玉姫に続いて、豊姫ちゃんにも会ってしまったよね。
だけど、なぜ豊受大神をこのように、インスピレーションしたんだろうか。
おそらく美人の奥さんの印象を盛り込んでいらっしゃるのだろうけど、すごいなぁ。
たぶん豊姫ってこんな感じだったろうなって思うもんね。大好きです、この豊受大神。
んで、来てしまいました、「博多人形工房 川﨑」!
ギャラリーもあるっていうので、すぐに電話しちゃったよねー、お邪魔させていただいてもよろしいでしょうか、と。
幸子先生はとてもお忙しそうでしたが、「どうぞ」と快く承諾してくださいました。
工房にお邪魔すると、奥では弟さんの修一先生が制作作業をされていて、妹さんがお茶を用意してくださって、そして幸子先生が対面でいろいろとお話をしてくださいました。
人形作りってすごいよねー。地面の土が、こんなに生き生きと生まれ変わるわけですから。
アダムは土から作られたとかって話でしたが、ほんとコレに魂吹き込んだら、人になるんじゃないだろうか。
それにしても、たくさんの美しい人形に囲まれて、素敵な幸子先生とたくさんお話ができて、なんて幸せな時間だろうか。
このまま僕も人形の一つになって、ここにずっと居座っていたい。
松尾吉将先生の作品を見てもそうだけど、博多人形にとても興味が湧いてきました。
なかなかコレクションはしきれないけれど、もっといろんな作品を見てみたくなりますね。
この桜の姉妹もとても綺麗です。
ちょっと買えたりするんですかねーって調べてみたら、
ああ、そうだよね、ロマンだよね。
うちのヒミコちゃんは、現在お店に出張中。
3月のひな祭りくらいまで、展示の予定です。
これがホントの看板娘···(逃)
コソコソ···ばわ五条さん。8まん参上です。こちらは久し振りに大雪になりそうな埼玉県から御挨拶。明日は半休せよと会社から通達あって、のんびりのほほんとしていたんですが···明日は雪掻きスタートを覚悟してます。(汗)
私も卑弥呼様欲しかったんですが、良いお値段なんですよね。まだお家には迎えられないので画像で我慢します。
さて、そろそろお風呂にでも入りますか···ではでは。
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こんばんは、8まんさん😊
関東は大雪らしいですね。
実は今、名古屋に来てて、明日明後日、少し静岡らへんまで行こうかと思っています。が、雪なら無理でしょうかね。レンタカー、ノーマルタイヤなんで怖いです。
まあ、その時は、のんびりしますけども。
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