隠岐郡隠岐の島町上西雨来に鎮座の「上西神社」(かみにしじんじゃ)を訪ねました。 位置的には、隠岐島・島後のヘソに近い所になります。 当社は、隠岐の島町の名物である「牛突き」でも有名。 牛突きは、1221年の承久の乱により…
カテゴリー: 島根
白山神社(長尾田):常世ニ降ル花 抓津夏月篇 10
福浦の中言神社から、南西1.7kmのところに、「白山神社」(はくさんじんじゃ)があります。 当社鎮座地は長尾田(ながおだ/なごうだ)と呼ばれるところで、わずか数件の住宅があるだけの地区です。 長尾田は、今でこそトンネルが…
中言神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 09
隠岐郡隠岐の島町南方の福浦に鎮座の「中言神社」(なかごとじんじゃ)を訪ねました。 「天健金草神社」(あまたけかなかやじんじゃ)に伝わるという話では、神功皇后に五十猛神が現れて「この先は海風の起これる海上である」と託宣した…
捧羽山神社/伊後神社/和多洲神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 08
最初に島に住み着いた人々は「木の葉人」と呼ばれていた。 彼らは乾いた木の葉で覆った衣類を着ており、それは葛や川柳の皮で締められたものだったことが伝えられている。 木の葉は雨水や塩水をはじき、着る者が濡れることを防いでくれ…
水若酢神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 07
島根県隠岐郡隠岐の島町郡(こおり)に鎮座する「水若酢神社」(みずわかすじんじゃ)を訪ねました。 『延喜式』に式内社(名神大社)として記され、隠岐一宮とされる神社ですが、同じ一宮としては西ノ島の「由良比女神社」があります。…
伊勢命神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 06
島根県隠岐郡隠岐の島町の久美地区に鎮座する「伊勢命神社」(いせみことじんじゃ)を訪ねました。 島後の北の片隅にひっそりと建つ神社ですが、立派な式内社(名神大社)です。 寛文7年(1667年)の『隠州視聴合紀』や、それ以後…
壇鏡の滝/白島/あごなし地蔵
「わたの原 八十島(やそしま)かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人(あま)の釣舟」 〔大海原の多くの島々を目指して漕ぎ出していったと、都にいる友人に伝えておくれ、漁師の釣舟よ〕 – 小野篁『百人一首』 島根県隠岐郡隠…
幣之池神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 05
「春されば まづさきくさの 幸(さ)くあれば 後にも逢はむ な恋ひそ吾妹(わぎも)」 〔春になれば、まず先に咲く三枝(さきくさ)のように、つつがなくあればまた逢えることでしょう。だから恋しがらないでおくれ、私の愛しい人よ…
天健金草神社:常世ニ降ル花 抓津夏月篇 04
神代の昔、大屋津媛は都万村の大津久(おおづく)の海岸に上陸し、そこにあった洞窟に住んだ。 そこでこれを「大屋のわんど」といっている。 抓津媛は佐山の湧泉「幣(しで)の池」のほとりに居を構えた。 都万村の村名は、抓津媛の名…
高田神社(都万):常世ニ降ル花 抓津夏月篇 03
その昔、隠岐の島町都万中里の地頭・佐々木隠岐次郎左衛門に、小花姫(こはなひめ)という娘がおった。 娘が西郷町の旧家へおつかいに行った帰り、菜踏坂(なぶみざか)のあたりにさしかかった時、どこからともなく、神楽の音が聴こえて…
岩倉の乳房杉/中村のかぶら杉/布施の大山神社
島根・隠岐島島後の2大観光スポットといえば、「ローソク島」と「岩倉の乳房杉」(ちちすぎ)。 そう、女神のおチチな巨乳、いや巨木があるというので仕方なく、細い山道を車転がして行ってみることにしました。 女神のおチチといえば…