『朝日新聞デジタル』 「石川県の能登半島地震の被災地が21日、猛烈な雨に見舞われた。珠洲市で1人が亡くなり、同市と輪島市、能登町でも行方不明者が相次いだ。大雨特別警報が発令された輪島、珠洲両市の雨量は観測史上最大を記録し…
カテゴリー: 石川
重蔵神社:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 06
『神跡』 「神様井戸(みたらしの井) 重蔵神社祭神 天の冬衣命が始めて輪島に上陸された折にここに休泊され、その時命がこの井戸水をお使いになられたと伝えられています」 たぶん、そう書いてある。 令和6年元旦の能登半島地震。…
珠洲岬:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 05
日本三大パワースポットのひとつ、「珠洲岬」(すずみさき)にやって来ました。 スズミサキってドコ~っ! この辺の、 どれかを指すようです。 珠洲三崎ともいうようで、このうちの3つを指す場合が多いのですが、それは書物によって…
須須神社 奥宮:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 04
真の式内・須須社である「奥宮」を参拝します。 奥宮は標高172mの山伏山山頂に鎮座しています。 山伏山は「山容優美にして海上からの景観は、鈴をさかさにしたような典型的な神奈備の霊山で、原始時代から北海航行の目標、漁だめの…
須須神社 高座宮・金分宮:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 03
曇天でも珠洲の海はこんなに美しいのに、 目の前には、無惨な石灯籠の姿がありました。 石川県珠洲市三崎町寺家、能登半島の先端部にある「須須神社」(すずじんじゃ)を訪ねました。 当地は令和6年(2024年)元旦に起きた、阪神…
正院 羽黒神社:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 02
見附島(みつけじま)は、石川県珠洲市にある無人島。 その姿は少女の前に立つ王蟲のようですが、 震災前はキリッとしたお姿で、軍艦島(ぐんかんじま)と呼ばれていました。 令和6年(2024年)1月1日に発生した令和6年能登半…
天日蔭比咩神社:常世ニ降ル花 潟姫眉月篇 01
此依(かくよ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の国中(くになか)と 大倭日高見国(おほやまとひたかみのくに)を安国(やすくに)と定め奉りて 下津磐根(したついはね)に宮柱太敷(みやばしらふとし)き立て 高天原(たかまのはら…
白山エキセントリック
「きみが行く こしのしら山 しらねども 雪のまにまに 跡はたづねむ」 (あなたが往く越の国の白山を私は知らないけれど、雪の上に残る足跡を探して、あなたを訪ねにいくよ) -『古今和歌集』391 藤原兼輔 ベッドに戻ったのが…
能登半島地震の現状について
[石川県輪島市の輪島朝市のあった場所での航空自衛隊によるドローンによる捜索活動] Wikipedia 令和6年(2024年)1月1日16時10分、今年の元旦に、初詣で賑わう日本中を震撼させた地震。 Mj7.6、最大震度7…