美保神社『青柴垣神事』後日譚

わたしの家から西南に15分歩くと、神魂の丘に着く。 そこの神社の南方200メートル先に、歴代の東出雲王墓がある。 前には鳥居が建てられていて、出雲大神と書かれている。 横には淞南学園高校の校舎ができている。 王墓の西南に…

美保神社・ゑはがき

匿名の方のご指摘で、webで美保神社の古い写真を探していたら、売りに出ていた絵葉書を見つけました。 紹介されていた写真の内容に一目惚れしてしまい、思わずポチり。 昭和中期ごろの写真でしょうか、今と大きく景観が変わるわけで…

文化財の館 美保館

ちょうどいい具合に休暇が取れたので、諸手船神事を観に行くことにした今回の旅。 今年最後ということもあり、どうせなら美保関に宿をとることに。 宿を検索してみると、とてもロマンティックな宿があったので、迷わず決定。 その宿、…

美保神社『諸手船神事』:八雲ニ散ル花 番外

二神(ふたはしらのかみ)、是(ここ)に 出雲國(いずものくに)の五十田狹之小汀(いたさのおはま)に降り到り、則ち十握劒(とつかのつるぎ)を拔き、地に倒(さかしま)に植(つきた)てて、其の鋒の端に踞(あぐみい)て、大己貴神…

一関八坂神社:常世ニ降ル花 神門如月篇 20

『辛亥年七月中記乎獲居臣上祖名意富比垝其児多加利足尼其児名弖已加利獲居其児名多加披次獲居其児名多沙鬼獲居其児名半弖比』 『其児名加差披余其児名乎獲居臣世々為杖刀人首奉事来至今獲加多支鹵大王寺在斯鬼宮時吾左治天下令作此百練…

高森阿蘇神社:常世ニ降ル花 神門如月篇 19

阿蘇山のギザギザ顔の山は「根子岳」(ねこだけ)。 「根」は異国人を表し、「子」は貴人を表すのだと。 そして顔とおっぱいの間を繋ぐ尾根を「日ノ尾峠」と言います。 「尾」は王を意味し、つまり「日の王」であると。 「古墳に登っ…

乙姫神社:常世ニ降ル花 神門如月篇 17

大地に横たわる大地母神「阿蘇」。 熊本県阿蘇市の西寄りに、「乙姫」と呼ばれる一角があります。 乙姫地区の山寄りの場所に、子授かり・安産・安全祈願にご利益があるという「乙姫子安河原観音」(おとひめこやすかわらかんのん)があ…

耳成山

「香具山は 畝火ををしと 耳梨と 相あらそひき 神代より 斯くにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 妻を あらそふらしき」 (香具山は 畝傍山を愛しと 耳成山と相争った。 神代の昔もそうなのだから、今であっても、…