
熊本県阿蘇市赤水の国道57号線沿いに、「赤水神社」(あかみずじんじゃ)が鎮座していました。

阿蘇の赤水神社で検索すると、生きた白蛇さまがいらっしゃる「赤水蛇石神社」ばかりがヒットします。
僕も随分前に行きまして、ここはここで良い場所なのですが、

キミたちのことは知らんかったな。

当社は延文5年(1360年)の南北朝の頃、菊池武光公がこの地で武運長久朝敵退散を祈り創建したと伝えられます。
また、先の大地震で倒壊した本殿下から、菊池何某由来の何かが、出てきたとのこと。

元々は、吉松宮として親しまれていましたが、現在は地区名のと呼ばれています。
吉松の名の由来は、祭神の吉見神に由来するものか。
そう、草部吉見神です。

比咩御子神は吉見神の妃であるとなっていますが、比咩御子ですから、娘の会知速比売のことではないでしょうか。
いわゆる、阿蘇媛のことです。

諏訪系とされる会知早雄が草部吉見「國龍神」と考えられ、彼の娘が阿蘇媛でした。

熊本大地震で完全に倒壊してしまった社殿は、簡素に建て替えられています。

アシュラさんは、本殿隣にある摂社が大事だとおっしゃいます。

火除けの神。
これは多氏の「日(火)の君」を祀ったものだとのことです。
数少ないネットの情報では、これはカグツチだというものもありました。さもありなん。
