
稲荷神社で食べるものといえば、おいなりさんかと思いましたが、

ちょっと足りないので、ちゃんぽん追加です。

久しぶりにFB開いたら、磐座女子さんが「祐徳稲荷神社」(ゆうとくいなりじんじゃ)のナイトウォークを紹介してありました。
感謝みが尊いっ。。

そしたらさ、ちょうど今日は月曜の祝日だったので、千載一遇のチャンスじゃぁないですかって思ったんだよね。

そんなわけでやって来ました、夜の祐徳稲荷神社☆まあ、実は朝からずっといたわけですが。
昼間の祐徳さんも素晴らしいけど、

夜は幽玄でんな。

ナイトウォークは11月末日まで、毎夜18:00から行われていて、入場料大人は¥1,500となります。

ちょっとお高く感じるかもしれませんが、ほら、ねえ、キツネのお面が付いてきますから。

そんで、みんなキツネになって、境内でわいきゃいするわけです。

お稲荷さんはライトアップがよく似合う。

いざ、あの妖しき不夜城へ参ろうぞ。

祐徳さんのナイトウォークは21:00まで。最終入場は20:00となっています。

福岡からだと90分くらいで行けちゃうから、嬉しいよね。

本殿では、

3分くらいの素敵なムービーが見れます。
動画撮ってきたけど、ぜひ足を運んで見て欲しい。

ナイトウォークは「命婦社」まで行くことができます。
石壁神社前の赤い鳥居の回廊は映えスポットですな。

命婦社は、まさかのブルーライティング。

彫刻も素敵。

命婦社は、人が少ないとちょっと怖いかもね。

ほら君たち、道に迷わぬよう、気をつけてお帰り。
決して振り返っては、ならぬぞえ。

お店の人が言うには、平日はまだ人影もまばらなのだそうです。
心ゆくまで写真を撮りたいなら、平日が狙い目かもしれない。怖いけど。

だけど僕は、どうしても祝日の今日、行きたかったんだよね。土日は仕事でまず無理だし、もう月曜の祝日はないのだから。

なぜなら、土日祝日限定「狐の嫁入り」、やっぱりコレ、見たいからね♪

毎週末やってるそうだから、モデルさんだとは思うけど、一般のご結婚を迎える方も募集しているので、ひょっとすると本物に出会えるかもしれない。

素敵すぎる。

狐の嫁入りは、僕にとって特別なんだよね。

淡い淡い、与四郎と朝近ちゃんタソの恋物語。

秋分を過ぎて、昼より夜が長くなる頃、

人もあやかしも、恋しくなる季節がやってきました。

秋の夜長に、世の恋人たちに幸せが在りますようにと、

月の神様に願い奉り候。
