☆☆☆ 完売 ☆ 御礼 ☆☆☆

投稿日:

e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2024-07-18-8.49.56-2024-07-18-08-51.jpge382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2024-07-18-8.49.562-2024-07-18-08-51.jpg

なんと、気がついたら『人麿古事記と安万侶書紀』が完売していたようです。
ご購入いただきました皆様、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

そしてぼちぼち、転売されはじめている雰囲気も感じとっております😅

大元出版の書籍は大変貴重なものですが、絶版となったものはどうしても高値が付くようです。
しかも、その高値で取引されたお金は、残念ながら大元出版には届けられません。
なので、今ならまだ正規ルートで買える大元出版の書籍を、お早めにお買い求めいただけるよう、お勧めいたします。

江ノ電沿線新聞社の本社ビルで、『人麿古事記と安万侶書紀』の出版記念講演をさせていただいた時、
「大元出版には金の卵と銀の卵があります。金の卵は富士林雅樹先生、銀の卵は五条桐彦先生です」
と、富先生に仰っていただいた言葉が、ずっと心に残っています。
ありがたい。

皆様、ほんとうにありがとうございました。

c1d-2024-07-18-08-51.jpg

アマゾンにレビューをいただいておりましたので、この場を借りてご返信させていただきます。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Amazon カスタマー

「藤原氏始め有力豪族の思惑で歪められた歴史」
2024年4月14日に日本でレビュー済み

柿本人麿と周辺の人物にスポットを当てつつ乙巳の変や記紀編纂の真実を語っています。大元出版さんの他の本にはない切り口が面白く、柿本人麿の心情に深く触れられた気になりました。
柿本人麿終焉の地と、藤原氏の始祖となった中臣鎌足出生の地が隣り合わせという皮肉…。この事は一般的に知られている史実やWikipediaには書かれていません。でも地元の伝承には残されています。こうした各地の伝承がいずれ証明されて、日本の本当の正史が明らかになることを祈らずにはいられません。
執筆されたのは五条氏。「呪術廻戦」の最強の呪術師五条悟が日本三大怨霊・菅原道真の末裔という設定ですが、菅原氏は東出雲王家の末裔になるので、そういった部分でも面白いなぁと思いました(笑)

ご購入とレビュー、ありがとうございます。
日本中には、口伝された地方伝承が数多く存在しています。富家伝承は、その中でもずば抜けて真実を伝えていると思いますが、それでも完全完璧に真実かというと、そうではないと僕は考えています。もっと多くの伝承と照らし合わせていく必要があると感じます。おっしゃるように、それらが互いの垣根を越えて、日本の真実の歴史が明らかになって欲しいと願うばかりです。

——————————————
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Yossy

「知らない事実」
2024年2月21日に日本でレビュー済み

新しい視点で面白かった。

Yossyさん、ご購入とレビュー、ありがとうございます。
富家伝承の中身を知ると、もっと面白くなります。
もし『偲フ花』まで辿り着かれましたら、ぜひ他の記事もよろしくお願いします♪

――――――――――――――
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Amazon カスタマー

「学生の時に読みたかった」
2023年11月4日に日本でレビュー済み

学生の時に読みたかった本です。
古事記は違和感しかなかったのですが、著作を拝読して、旧出雲王から当時の右大臣の時代背景が分かり、目から鱗が落ちた感じです。
真実の歴史を教えていただき、ありがとうございます。

ご購入とレビュー、ありがとうございます。
はい、僕も学生の時に知りたかったです😅
古事記もそうですが、世の中の違和感を感じるところには、人の思惑が隠されています。それをスルーするのではなく、立ち止まって考えることが、今の私たちには必要なことのように思えます。
古事記の中の違和感は、裏を返せば、人麿が後世の人に伝えたかった真実が隠されているということです。
まだまだ紐解けていない謎だらけではありますが、古事記を残してくれた人麿は、我々の歴史の恩人であり、感謝の意が絶えません。

――――――――――――――
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Amazon カスタマー

「記紀は、ファンタジー小説」
2023年11月17日に日本でレビュー済み

記紀は、ほとんど柿本人麿のフィクションだったんですね。

イザナギ、イザナミも、空想の産物だした。
スサノオは、徐福でした。
驚きました。
藤原不比等は、
柿本人麿に無理やり、真実を隠したウソの日本の歴史書を書かせました。

そして、古事記が出来上がると、柿本人麿を罪人として、家族や親族とも会えないように遠い東国に追いやってしまいました。

古事記がどんなに嘘だらけか、人麿の口から世の中に広まるのを防いだんですね。

古代の出雲王族の富家の方々が、このように、真実の詳しい日本史を伝えてくださって、本当にありがたいと思います。
今こそ日本人全員に、700年続いた出雲王国から日本史は始まったことを知って欲しいです。

記紀のせいで、どれだけその後の日本人が損をしているか、その時はわからなかったんですね。

ご購入とレビュー、ありがとうございます。
はい、私たちは記紀によって嘘を植え付けられ、確かに損をしてきました。
しかし命をかけて、嘘の中にも真実を残してくれた人麿と、命懸けで歴史を守り語り継いでくれた富家の当主の方々のおかげで、今私たちは真実を読み解くことができます。
僕が真実の歴史によって多くの人に知って欲しいのは、私たち日本人の先祖は、実に誇り高く誠実でおおらかな人たちだったということです。
感受性に溢れ、路傍の草花、虫の音にまでも情緒を見出せる感性を遺してくれた先祖の真実を知って、感謝と共に明日を生きる心の柱として欲しいと願います。

c1d-2024-07-18-08-51.jpg

4件のコメント 追加

  1. 不明 のアバター 匿名 より:

    ふっふっふ。

    最近ビンとくるものがありまして2冊ずつに揃えたワタシ偉いw

    いいね: 2人

    1. 五条 桐彦 のアバター 五条 桐彦 より:

      偉いです👍
      布教用にもう一冊ずつ揃えましょう😁

      いいね: 1人

  2. asamoyosi のアバター asamoyosi より:

    完売、おめでとうございます。

    いいね: 2人

    1. 五条 桐彦 のアバター 五条 桐彦 より:

      ありがとうございます。
      在庫処分で出版社にご迷惑にならず、ホッとしました😅

      いいね: 2人

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください