
驚きました。
とあるお方に、メールをするため調べていたら、「令和5年(2023)5月23日、福井県越知山越知神社の宮司大谷義鷹さんが92歳で亡くなられた」という記事を見つけました。
えっ。。。
何度も名前を確認し、そしてしばし唖然となりました。
そんな、あの元気なご住職が、1年以上も前に亡くなっておられたとは。
僕が越知山を訪ねたとき、変若水で入れたお茶とお菓子でもてなしてくださり、たくさんのお話を聞かせてくださった、あの大谷さんが。
ご高齢だとは思いましたが、まだまだ肌艶も良く、お元気な印象だったのに。
お礼にとお送りした、太宰府のよもぎの梅ヶ枝餅は、食べていただけただろうか。
きっと、安らかなお顔で旅立たれたのだろうと思います。
変若水満ちる常世にて、ご冥福であられますよう、心よりお祈り申し上げます。
ー 五条桐彦
師匠ともしばらくご無沙汰しておりますが、お元気でいらっしゃることを願っております。
