令和6年最後の頂き物

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今年も残すところ僅かとなりました。
先日、かわちさんから、ちゃんタソのイラストをいただきました。
うれP~♪
朝近ちゃんは僕の幻の二作目、『由比正雪と薄明の月』のヒロインちゃんですね。

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もう一つ、『古代史ノート』という、一冊の本を頂きました。
こちらは出芽のSUETSUGUさんの恩師の方のご著書となります。
著者は2年前に病で亡くなられておりますが、その末期に、最期の力を振り絞ってこの『古代史ノート』を書き上げられたそうです。
『古代史ノート』には、富先生の大元出版シリーズの一貫性と説得力に感銘と敬意を覚え、真の日本古代史を知り、伝承していくべき人の覚悟と矜持を感じた、と書き綴られています。
内容は『出雲王国と天皇政権』『出雲と蘇我王国』『上宮太子と法隆寺』などの内容を一つに簡潔にまとめられており、さらに教職であった著者が研究された、面白い考察を加味したものとなっています。
とても素晴らしい本なのですが、諸事情あって献本として御縁ある方にのみ、謹呈とされているとのことです。
僕は無理を言って別に2冊追加で送っていただき、師匠と先輩に、お届けさせていただきました。

さらに頂き物としては、今年も本当に多くの方のご縁を頂きました。
出会いした方に、富先生に、そして誇り高きご先祖様と偉大な我が国の神々に、感謝申し上げます。

それでは皆様、良い年をお迎えください。

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