
そういえば、アレじゃん。
まだ”なぎうー”食べてなかったじゃん。
だから来ちゃった、や・な・が・わ♪

水郷の町として知られる情緒あふれる町、柳川。

沖端水天宮の由緒によると、立花さんとこの宗ちゃんは、狐火に誘われて柳川城に入ったんだそうな。知らんかったな。

そんな柳川で、うなぎと言えば「本吉屋」が強いけど、今回はもう一つの雄「若松屋」(わかまつや)さんをチョイスしたわけよ。

沖ノ端沿いにある若松屋さんは、安政年間創業の老舗です。
伝統のタレは無添加・無着色の甘めのタレ。コクがあって旨いよ~♪

お値段は本吉屋さんよりも一回りお安く、リーズナブル♪
柳川といえば”せいろ”ですが、若松屋さんは”ミニ白焼き”というメニューもあってうれpぃね。
うなぎを食べ進めてくると、白焼きも食べたくなってくるもんね。

まずはしっかりとうなぎの味を堪能するため、ミニ白焼きから食べちゃいます。
若松屋さんの白焼きは、三杯酢とわさび醤油が選べるんだけど、こんなミニでも両方付けることもできるんだって。
申し訳ないけど、両方頼んじゃった。
三杯酢はさっぱりとしていてうなぎの甘さが際立つよー。

わさび醤油も、んまい。うなぎのコク、マシマシですよ。

そして熱々ふわふわのせいろは、ジューシーですわー。お・い・し・いー。
若松屋さんは、現在のご主人で9代目だそうで、故・北原白秋氏も帰郷の際に訪れたという、なぎう~の老舗ですよ~。


若松屋さんのなぎう~で腹を満たしたあとは、博多湯さんに行ったよー。
脊振と宝満の霊峰の狭間に湧く二日市の湯は、まさに変若湯じゃん。ヨミガエルじゃん。
年末から年始にかけて、体調悪かったんだけど、姫さんから「それは神がかりかもしれないです」って言われちゃった。
姫さんの聖地に行ったから、神様たちのお神輿になっちゃったのかな。そういえば、オヒデリ様のお神輿にもなったんだっけ。まあいいや。
でもさすが、福岡が誇る名湯、湯船に浸かってたら、体調かなり良くなっちゃったYo☆

で、夜になったら来ちゃったよね、中洲。

ええ、ええ、昼もうなぎ、夜もうなぎですが、、、
・・・それが何か!
吉塚さんとこのうなぎは、別腹ですから!

2025年も、良い年でありますように。 っか~、旨い😋
