「古代日本の『西の都』」日本遺産で初の認定取り消し 文化庁

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「日本遺産」の太宰府天満宮などの文化財で構成された「古代日本の『西の都』」について、文化庁は、地域活性化の取り組みに改善が必要だとして認定を取り消しました。日本遺産の認定が取り消されるのは、2015年に制度ができてから初めてです。
「日本遺産」は、各地に点在する文化財を歴史的な経緯や地域の特色ごとにまとめて観光振興に生かそうと、文化庁が2015年から地域を認定しています。

これまでに104件が認定されていますが、このうち、太宰府天満宮など福岡県と佐賀県の一部の市と町の文化財で構成された「古代日本の『西の都』」について、文化庁は4日、地域活性化の取り組みに一層の改善が必要だなどとして、日本遺産の認定を取り消しました。

そのうえで日本遺産の候補地域に格下げし、2026年度以降に日本遺産に再度申請できるとしています。

「古代日本の『西の都』」は、岐阜市や鳥取県三朝町などの日本遺産とともに地域活性化の計画が不十分だと指摘され、3年前の2022年から取り組みを着実に実行するよう求められていました。

日本遺産の認定が取り消されるのは、2015年に制度ができてから初めてです。

NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250205/k10014712781000.html

・・・なんじゃ、こりゃ??

ツイ速』には
「太宰府天満宮「日本遺産」取り消し、政府が推進するインバウンド観光客を排除し環境保護を優先した容疑」
ってあるけど、これが本当なら

最高かよ
もうね、情緒とかカケラもないから、日本語聞こえてこねーから。
「庁」とか「省」とか大体碌なことしないよね。

頑張れ、ワイの太宰府天満宮!

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6件のコメント 追加

  1. よれ のアバター よれ より:

    話は逸れますが、お役所ネタで思い出したので・・・

    世界遺産になっている京都の某寺院(かなり限定されますねw)でのお話です。

    外部者立入禁止となっている『聖天さんのお堂』(聖天さん故に、祈祷される僧侶以外はほぼ立ち入らない。お寺境内の紹介図にも記載されていません。)がかなり痛んでおり、出入りの大工さんに修理を頼んだら、、、

    『文化庁』から『(世界遺産登録内容に含まれるので)修理するには届出が必要です』だと!?

    と、そこのまーまー偉いお坊様が愚痴ってましたw(実話です)

    ま確かに、世界遺産登録になっているエリアにある建物ではあるのですが、、、

    いいね: 2人

    1. 五条 桐彦 のアバター 五条 桐彦 より:

      なんとか遺産って制度いる?って話ですね🥹
      結局は上納金巻き上げ制度になっているのではないでしょうか。

      いいね: 1人

  2. Tomi Kaneko のアバター Tomi Kaneko より:

    房総の話よりこっちが気になって☺️ よっしゃー!

    いいね: 2人

    1. 五条 桐彦 のアバター 五条 桐彦 より:

      気になりますよね☺️
      太宰府天満宮が男気を見せてくれてるのなら誇らしいですが、ここは商売っ気もあるので、半信半疑です😅

      いいね: 2人

  3. asamoyosi のアバター asamoyosi より:

    👏 👏 👏 ‼️

    いいね: 2人

    1. 五条 桐彦 のアバター 五条 桐彦 より:

      記事の内容は、半信半疑です😅

      いいね: 2人

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