志賀高原の紅葉

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長野から群馬へ向かう途中、ナビに任せるままに車を走らせていると、志賀高原に来ていました。

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すると横目に見事な紅葉が見えたので、先の駐車スペースに車を停め、少し寄り道を。

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そこは「一沼」(いちぬま)と呼ばれる、志賀高原入口にあたる湖でした。

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木道がありましたので、そちらの方へ。

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いやあ、絶景かな。

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赤と緑のコントラストが素敵です。

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シダっぽい何かも紅葉していますね。

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道路側からは、立ち昇る霧も見えます。

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紅葉にはまだ早いと思っていたので、予想外のプレゼント。

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コロナで鬱々した気分にも目の保養です。

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ロマンティックですね。

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志賀高原には一沼以外にも、たくさんの湖沼が点在しています。

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「丸池」(まるいけ)もその一つ。

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丸池には鳥居があり、

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水神が祀られているようでした。

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「木戸池」(きどいけ)は紅葉こそこれからでしたが、霧がかって神秘的でした。

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白樺の可憐な姿が湖面に映ります。
まさに妖精が棲む森。

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292号線をそのまま草津に向かう予定でしたが、濃霧のため万座方面に迂回することに。
万座ハイウェーをゆるゆる走っていると、「弦ヶ池」(つるがいけ)という小さな池が目に留まりました。

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車を降りて見ると、これまた違ったオレンジの紅葉が。

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弦ヶ池はもともと「鶴ヶ池」だったとか。

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また、弓矢の弦を沈めたからその名がついたという話も伝わっています。

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万座温泉といえば、戦国時代には知られた秘湯。
戦勝祈願がなされた聖沼だったのかもしれません。

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3件のコメント 追加

  1. 創る塾 より:

    良かったです(^^)

    いいね: 1人

  2. 創る塾 より:

    あらら!
    お近くにいるのですね(^^)

    いいね: 1人

    1. CHIRICO より:

      すみません、もう帰ってきました😅
      台風の影響でギリギリでした!

      いいね: 1人

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