
香川県坂出市加茂町、のどかな田園の中、細道を苦労して乗り切った先に「がもううどん」はあります。

そこは毎朝8:30から、地元民が行列を作るうどんのお店。

雨の日も、嵐の日も、

灼熱の炎天下であっても、人は列をなします。

なぜならそこには、讃岐のうどんがあるから。

もっちりしこしこのうどんの味もさることながら、お値段の安さが、讃岐人の心を掴みます。
(今は少し値上がりしています)

かくいう僕も、この3年ほどで、4回目のリピーター。
そのうち2回は、福岡からはるばる7時間かけてキリコ号を転がしてまいりました。

小・大・特大のサイズと、あったかい・冷たいのオーダーを伝えると、僕のうどんが手元に届きます。

あとは好きなだけ具を乗せて、あったかいかけ出し、つめたいかけ出し、出し醤油のいずれかをぶっかけて完成。

がもううどんの店中にも、席はありますが、天気が良くても、炎天下でも、雨の日であっても、店先の外で食べるのが讃岐流。
自宅で作るお土産も販売しており、説明書通りに作れば、もっちりシコシコ麺がご自宅でも楽しめます。
讃岐っぽいチェーン店では味わえない、7時間かけて食べに行くだけの至福が、がもううどんにはありました。

🐥がもううどんの写真を見てみたら、麺は細めで透明度の高い綺麗な麺🐣美味しそう…香川へ旅行に行った時、早朝から元夫と一緒にうどん屋巡りをしたのだが、”手打十段うどんバカ一代”という琴平電鉄長尾線沿線にある店で食べた。かけうどんを食べたのだが、麺はコシが強すぎず、柔らかすぎずに滑らかで、美味しい出汁のかけつゆと相まってとても美味でした🐣そんな思い出…🐤
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香川のうどんは、ねこさんのおっしゃる通り、強すぎず柔すぎずの絶妙のコシですよね。故に、噛みきるときに、もっちりとした歯応えになるのでしょう。
何度食べても飽きない美味しさです。
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