
ところでリン、サインをするのはいいが
別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?

ヤっちゃえ、バーサーカ~っ!

というわけで、静岡の浜名湖、佐久米駅へやって来ました。

娘から五条桐彦のサインを求められ、現実逃避の夕日の沈む海へ来たね。

やっぱり静岡は、癒されるよね。うんうん。

そして今宵こそは!佐久米駅前でうなぎを焼き続けて50年!
浜名湖の北岸の佐久米駅前で昭和47年から今に至るまでうなぎを焼き続ける「うなぎ さくめ」さんへ、行くのだ!
なぜなら、

そこは、JKおすすめのうなぎやさんだから!

こんちわ~っす。

とてもシックな店内。

カウンターは常連さんで埋まっていたので、お座敷にin。
さてメニューは、どれどれ・・・

ドン!

と、お決まりのリアクションをするのが、当店のマナー。
まあ、うなぎもお高くなりましたな。でもね、まださくめさんは良心価格なほうですよ、リンちゃん。

おやじさん、一番ぶっといのを頂戴!
さくめさんは、注文を受けてから活きたうなぎをさばきます。新鮮で極上のうなぎを頂くには、待つ時間も重要なのです。

香ばしい匂いがして来たら、

ド~ン!はい、もう旨い。

さすが、一匹半分の大罪。ご飯が見えておりません。
実際、ご飯よりもうなぎが余るくらいのボリュームでした。
さくめさんでは、うなぎの開きは関東風の背開きを採用。
うなぎは背中側から開く事で腹の脂の旨味を残したまま開く事ができるのだそうです。知らんかったー。
背開きはうなぎが痛みを感じ難く暴れにくいので調理効率も良くなり、より新鮮な状態でうなぎ料理を提供できることに繋がっているとのこと。

また、浜名湖産天然うなぎのうな重は当店の名物なのですが、浜名湖産は夏から秋にかけての時期にしか味わえません。
まあ、リンちゃん達も冬に来ていたので、それはそれで良いか。

国産養殖のうなぎは、夏から秋にかけて柔らかく脂がのってジューシーなのだそうですが、冬季のうなぎは逆に身質は固くなり、反面味は濃厚で味が出てくるのが特徴だそうです。
じっさい、僕の食べたうなぎさんは、プリップリで濃厚な味わいでした。
味付けも関西風の辛めあっさりダレでしたが、九州人の僕にも、とてもおいしく頂けたのです。

いやぁ、うなぎっていいよね。キミたちはどうしてそんなに、おいしく生まれて来たのか。
きちんと命を頂いて、今日も僕は生きていけます。ごちそうさまでした。
ちなみに、このちかくの三日月町のみかんも、激甘で美味しいのでした。

うなぎしばらく食べてません😋
羨ましいです🤤
この照り具合がたまらんですね。
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うなぎもずいぶんお高くなりました。
もっと気軽に食べられるようになると、よいですね😊
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本当に高くてビックリです🫢
うなぎ好きなのが家族で私だけなのもなかなか食べられない理由だったりしますが😅
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narisawa110
眺めるのはいいのだが、全て食べてしまって構わんのだろう?
いいねぇ、ウナギちゃん、先生、君にぞっこんじゃあないかぁ〜ww
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うなぎを食べていいのは、うなぎに食べられる覚悟のあるヤツだけだ!
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