このおっさんは何をとち狂ってるんだ、って思われるかもしれませんが、今日が日本古来のお正月なんですゼ。
そう、旧正月ですね。
太陽の暦も良いですが、僕は月の暦が愛しくて、愛しくて。
新月は色っぽい月を見ることができず寂しいですが、その分、星たちが輝きますからね。
で、年末の3日間で、お二人の方からいただきものがあったので、ご紹介したいのですけど、
くれすぎやろ、モモちゃん。
送ってきた段ボール、めちゃ重くて、送料だけでも大変でしょうに。
どれもこれも素敵なんですけど、一番キュンときたのは
これ。
とても大切な場所の石なんですよ。
キラキラしてるのは、黄鉄鉱なんだって。
そんでこちらは、kanekoさんから。
僕もちょこっとお土産持って行ったけど、それ以上にたくさんいただいてしまいました。
湯倉神社の温泉の素は、発売元が湯倉神社の宮司さんになっているという、本気の入れようです。
僕は朝風呂派なので、休日の朝に、思い出と一緒にまったりしよう。
これは玉前神社で自分で買ったお守りだけど、
案内に、玉依姫ちゃんは月の満ち欠け、働きに深い関わりがあるって、書いちゃってるよ。
ふう～ん、へえ～ん、それって月読みの巫女だったって、ことだよね。
偲フ花 
新年おめでとうございます (本気) 月暦計算は麗しく戻して欲しいと常々思っておりました。身体のリズムにも合っていて丸く収まりそうです。 ＊こちらへも素敵なものをいただき、またご紹介もありがとうございました。 「あそこの石」良いですね。我が家の巫女姫たちは黒曜石を神事用に懐に忍ばせておりましたが、この金色は黄銅鉱じゃなく黄鉄鉱なんですね、仄かな輝きが大変美しゅうございます。
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お伝え忘れておりましたが、お渡しした赤米は、対馬の豆酘のもので、オソロシドコロと関係が深く、かつては赤米の米俵が神体として家の天井に祀られていたそうです。
これからブログにアップしますが、アカブスマイヌサワケ、イヌは伊農とも書き、赤稲のサワケとも読み解けるとB女史さんに教えていただきました。
すごいですよね😊
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本当に素晴らしいものをありがとうございました。オソロシドコロ… 多久頭神社を思い出します。【赤
衾伊努意保須美比古佐倭気】ひえええ！なんと。都々智神社ではうちの巫女姫一号（笑）が嬉々としてはしゃいでたり、対馬のあまりの奥深さ。またブログ楽しみにしております。
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