
島根まで、はるばる車で7時間。
運転が好きではない僕ですが、わざわざ車でやって来て良いこともありました。
それは「八雲養蜂」さんのハチミツを、たくさん買って帰れること♪

八雲養蜂の皆川さんは、
『子や孫に対し「蜂飼いとして、何ができるのか?」を考える養蜂業者です。
「みつばちだけが作れることのできる作品」。
蜂蜜の魅力を伝えていきたい』
と、胸を熱く、頑張っておられます。

八雲養蜂さんのハチミツについては、「パピロ21」さんのサイトで詳しく紹介されています。
神聖な熊野大社の山で蜂飼いをする皆川さん、その彼が育てるハチミツは、まるで食べる勾玉のように美しい。
販売は、皆川さんのご自宅の他、島根のいろいろな場所でも販売されています。(りびえーるさんのサイトが詳しい)
皆川さんとのご縁は、熊野大社の『亀太夫神事』の時に遡りますが、その際にご自宅で、皆川さんと奥様の素敵な食事を振舞っていただきました。
その時、お土産にいただいたハチミツが絶品で、『青柴垣神事』で来た時は、たくさん買って帰ろうと心に決めていたのです。
たぶん、これからも島根に来たら、必ず八雲養蜂のハチミツを、僕は買って帰るのだと思います。

ということで、いくつか種類のあるハチミツですが、僕のおすすめは、結晶化したハチミツです。
僕はこれまで、ハチミツは結晶化していない、トロサラなやつしか買っていませんでしたが、

皆川さんに「結晶化したやつは、スプーンでぐるぐるかき混ぜて、練って食べてみてください。クリーム状になって美味しいですよ」と、教えていただきました。
それで、ぐるぐる、ネリネリしてみたらね、旨いんよ、これが。
濃厚な、蜜のクリームになって、一口舐めようものなら蜜中(ハチミツ中毒)になってしまいます。

それで、僕が思う、最も美味しいハチミツの食べ方はね、餅に付けて食べることですよ。
旨いんよ、これが。
ハチミツのとろ~りとした甘味と、餅のモッチモチな食感が、ヤバみ。止まらんよ、これは。

そして、この日のために取っておいた、モモちゃんからもらった「仁多のきねつきもち」と「とんばらのきな粉」。
これに八雲養蜂のハチミツを加えたら、「バチバチの三角関係三社盛り」が完成してしまうではないか、恐ろしい。

スーパーなんかで売ってる輸入ハチミツでは辿り着けない、至福の蜜、それが八雲町熊野にありました。
家のハチミツが無くなる頃に、そうだ、島根に行こう!
ともちゃん、また欲しいものが見つかったら、桐彦おじちゃんに電話してね~♪

ご無沙汰しております。
国産はちみつ、産地や季節、花の種類によって驚くほど味が違って、不思議な食材ですよね。
まさに「ミツバチにしかできない仕事」です。
餅+はちみつは食べたことがなく、家にある愛媛産のはちみつが結晶化しているので、お餅と一緒に食べてみます!
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国産ハチミツには、日本ミツバチのものと、西洋ミツバチのものとがあるそうです。
西洋ミツバチが一種類の花から蜜を集めるのに対し、日本ミツバチはさまざまな花から蜜を集めるので、「百花蜜」と呼ばれたりします。
日本ミツバチは数が激減しており、日本でも西洋ミツバチによるハチミツが主流ですが、西日本から九州方面では、日本ミツバチのハチミツを入手することができます。
日本ミツバチのハチミツは、西洋ミツバチのものにくらべて、2割ほどは割高かと思います。
どれも優劣をつけれるものではありませんが、ハチミツの風味を、食べ比べするのも面白いです。
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🐥結晶化した蜂蜜の味は濃厚なのです。昔、実家の母が友人から貰った蜂蜜も白く結晶化していました。家族は透明な蜂蜜に慣れていたので、その結晶化した蜂蜜をあまり食べようとしなかった。ですがある時、私はその結晶化した蜂蜜をミルクに入れてホットミルクにしてみたのです…濃厚で芳醇な蜂蜜の風味がミルクに溶け込んで非常に美味でした🐣
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結晶化したハチミツは熟成と言っても良いかもですね。
僕も今まで避けていたのを、悔やみます🥺
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🐣もちもち五条は餅が好き…
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いえ、この世で一番、餅がこわい。
餅がこわい。
ああ、こわい。
餅はこわいから、食べてしまって、なくしてしまおう😋
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🐥あなたは鬼婆ですか
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👹
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