島根御礼の旅の帰路、清水さんに教えていただいた蟠竜湖に寄らせていただきました。
蟠竜湖(ばんりゅうこ)は島根県益田市の高津柿本神社のそばにあり、海岸からの飛砂がたまってできた砂丘が谷の出口を塞いだことによってできた堰止め湖となっています。
その姿が竜がとぐろを巻いている形に似ているとして名付けられたそうですが、
なるほど、高津柿本神社のあたりを頭と見れば、そのように見えなくもありません。
もしくは神社の方がしっぽで、中央の出っ張りが頭かな。
Googleマップの写真は、上の案内板と逆さまになっています。
清水さんによれば、浮布池とこの蟠竜湖は雰囲気が似ている氣がします、とのこと。
確かに静謐な、どこか背筋がぞわりとするような神秘さは似ているような氣がします。
ボートは残念ながらお休みでした。
ボートの周りにはギャラドスの元がうようよ泳いでいます。
登竜門というやつでしょうか。
湖の中心に一番大きく迫り出した出っ張りを渡れるみたいでしたので、少し歩いてみます。
森林浴が心地よい。
蟠竜とは、とぐろを巻いた龍のこと。地面にうずくまってまだ天に昇らない龍を言います。
しばらく歩きましたが、高台から湖の全景を望むことはできませんでした。
何と気持ちの良い初夏の陽気。
しかしそろそろ我が家へ向かわねば。ここから福岡はずいぶん遠いのです。
五条さま
わたしの名前が栄えある『偲フ花』に登場するのは、面映ゆくあります。それから蟠竜湖へ立ち寄られたのですね!
亡父の実家が益田駅近くの飲み屋街にありましたので、子供時代の夏休みは必ず、人麻呂さん(高津柿本神社)と蟠竜湖へ遊びに行っていました。それから今から7,8年前に蟠竜湖へ立ち寄った際、「ずいぶんと鯉が少なくなったなぁ」と思いました。わたしが小学生の頃はみなもを埋め尽くすほどの鯉がいて、なんだか気持ち悪いくらいでした。
当時20円の鯉のエサを飼って、四兄弟で鯉の口を狙ってエサを投げ入れたり、鯉の頭めがけておもいっきりエサを投げつけてみなでゲラゲラ笑っていました。
そんなときふと湖を眺めるとゾクッとして、「なんか怖い。。。」と感じていました。蟠竜湖へつどう意識体?のかたがたは、静けさを好むのかもしれませんね。
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清水様、コメントありがとうございます♪
そして蟠竜湖の情報にも感謝しております。
『偲フ花』は私の老後に思い出を振り返るための記録として書き始めたもので、清水様はじめ多くの方に多大な評価をいただき恐縮しております。
蟠竜湖は確かに神秘的な雰囲気がありました。舟で沖に出てみたいと思いましたが、下から何やら得体の知れないものに呑み込まれそうな、そんな印象もありました。
なるほど、水辺は見えないものが集まりやすいとも言いますから、そうした方々があの静けさを好んでおられるのでしょうね。
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ギャラドスとはどんな怪獣ですか🐥
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ポケモンですw
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ポケモンGOで交通事故乙🐣
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