え~、本日も写真多めです。情報てんこもりよ、重ったいよ~、無理して開かなくても良いよ~(笑) 「はちまき石」というものがあります。 はちまき石とは石の周囲を白や黒の筋が、はちまきをしているように一周している石を言います。…
カテゴリー: 福岡
海童神社群:筑秦ノ饒速日 番外
以前、古代史大好き出雲の高校生さんとやりとりした中で「海童神社」について盛り上がり、その際に有明海沿岸に海童神社が集中して鎮座していることに気がつきました。 そこでぼちぼち参拝してみることにしてみました。 最初に訪れたの…
三瀬カフェ CARBAY(かぁべぇ)
福岡県福岡市早良区と佐賀県佐賀市との境、国道263号三瀬峠(みつせとうげ)は交互2車線ではありますが、急カーブが連続する峠道です。 1986年に有料道路「三瀬トンネル」が建設されましたが、まあ有料であることと、三瀬峠の景…
太宰府・小鳥居小路恵比須
『霊峰 宝満山(ほうまんざん)』 女神・玉依姫を祭神とする竈門神社が鎮座する霊山で、別名を御笠山(みかさやま)、または竈門山(かまどやま)とも言う。 御笠山の名は最も古い呼称で、筑紫野市の二日市方面から望むと神の憑代(よ…
亀石遥拝所(志賀海神社境内):八雲ニ散ル花 龍宮ノ末裔 安曇番外編04
立花山と三日月山は古くは二神山と呼ばれ、イザナギ・イザナミを祀っていたと云います。 それは玄界灘からは双子の山のように見え、かつての海や陸の交通の目印として崇められてきたことに由来します。 そこで僕は少し気になって、志賀…
立花山大クス:八雲ニ散ル花 龍宮ノ末裔 安曇番外編03
\(^o^)/ オワタとは、本来両手を上げてバンザイを表す顔文字である。起源は明確にはされていない。 2000年代初期にかけて携帯電話に初めから収録されていた事もあり一般的に使われる。 大手掲示板サイト2ちゃんねるで初め…
三日月山:八雲ニ散ル花 龍宮ノ末裔 安曇番外編02
「女ではない、立花だ!」 夫・立花宗茂が豊臣秀吉の命により朝鮮へ出陣すると、留守となった柳川城を守ったのが誾千代(ぎんちよ)でした。 誾千代は立花家の女性たちを武装させ、「女子組」を統率します。 見目麗しいと評判の誾千代…
立花山:八雲ニ散ル花 龍宮ノ末裔 安曇番外編01
一書に曰く、 スサノオが言うには、「韓郷の嶋には、是金(こがね)銀(しろがね)がある。それを輸入するのに我が子らの治める国に浮宝(船)が無ければ困るであろう」 そうして鬚髯(ひげ)を抜き散らすと杉に、胸の毛を抜き散らすと…
てまりまもり(國崎八幡神社)
國崎八幡神社で「てまりまもり」を作ってきました♪ 1月17日に当社を訪れましたが、その時に郷土研究家の「光畑 浩治」さんと出会いました。 光畑さんは翌日行われる、てまりまもりのイベントのご確認に訪れられていたようです。 …
國崎八幡神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 特番
果たして、これをどう読み解くべきか! こんなものを見せられたら行くっきゃないでしょ、福岡の東の果ての「國崎八幡神社」(くにさきはちまんじんじゃ)へ!! 國崎八幡神社は福岡県京都郡苅田町、その稲光(いなみつ)と呼ばれる場所…
熊野道祖神社・下照姫神社:語家~katariga~ 番外
福岡にも出雲はあった。 「熊野道祖神社」(くまのどうそじんじゃ)を訪ねてきました。 熊野道祖神社は福岡の要部・大橋にほど近い塩原にありながら、深い杜をまとった趣深い神社です。 境内は決して広くはありません。 しかし不思議…